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2016年 4月 10日 インターンシップについて

 

担任助手の青木です。

 

寒い日もあるなか、匂いが春のそれになったなぁと感じます。

 

春と言えば入学式・卒業式があり、出会いと別れの季節といった印象ですが

花粉症の自分にとっては、花粉舞い散る憂鬱な季節でもあります…

ところでネットに載っていた「花粉症あるある」が面白かったので、ぜひ花粉症の皆さんは共感しちゃってください!

1. 花粉症さえなければ、花見もGW も今以上に楽しめるはず! と感じることがある
2.
わずかな希望を胸に、天気予報の花粉情報を見るが、絶望することが圧倒的に多い
3.
花粉シーズンだけは、街でティッシュを配っている人が天使に見える
4.
鼻をかみすぎて鼻の下が痛くなる
5.
だから、いつもよりいい質感のティッシュを買ってみる
6.
ゴミ箱からあふれるティッシュの山に自分が一番びっくりする
7.
止まらない鼻水に、「この鼻水は自分の体のどこに存在しているんだ?」と不思議な気分になる
8.
花粉症用の目薬が手元にない時、疲れ目用の目薬をさしたことがある
9.
花粉を猛スピードで吸い取ってくれる高性能空気清浄機があるとありがたい
10.
空気清浄機がある場所から離れたくない
11.
鼻に装着できる超小型空気清浄機ができないものかと妄想したことがある
12.
空気清浄機がない場所では、息を止めていたい
13.
そばでくしゃみをしているオジサンと変な仲間意識が芽生える
14.
花粉症シーズンに、長時間会議をするのは止めてくれ!
15.
頭の中は、「どのタイミングで鼻をかむか」「鼻水が垂れていないか」で一杯だ
16.
会議中に鼻をかむも近くにゴミ箱がないため、そのティッシュを自分のポケットに突っ込む
17.
会議に持ち込んだティッシュがなくなった時は、絶望感に打ちひしがれる
18.
そうなると「鼻の吸引力が限界に達する前に、早く会議が終わってくれ」と強く祈るのみ
19.
鼻の吸引力が限界に達した時、議題について考えているフリをしながら、上唇を押し上げて、鼻水を強引に奥へ押し込んだことがある
20.
そんな時は、「鼻水が見えるのはこの際仕方がない、しかし、ブラ〜ンと垂れるのだけは避けよ!」と本能が絶叫している  (引用元 https://rocketnews24.com/2014/03/04/414652/

 

 

前置きはこれくらいにして(笑)

今回は、企業のインターンシップ制度について少し紹介したいと思います。

 

突然ですが、皆さんは自分が「働く」姿を想像できるでしょうか?

 

「まだ自分が将来何をしたいのかわからない。」

「とりあえず大学に行くことが目標。」

 

このような人も多いのではないかと思います。僕は、中学生や高校生の段階では逆にそれがむしろ普通だと思っていますし、自分自身もそうでした。

その理由の一端は、高校では社会にどのような組織や会社があるか具体的に教えてくれないし、職業体験をほとんど行っていないからだと思います。

 

しかし、大学は違います!

自分の通う学部では、産学(企業と大学)が連携し、実際に企業活動に触れることで社会ではどのような人材・能力が求められるのかを学べたり、延いては将来の進路決定のための情報収集の場としても利用することが出来ます。いわゆる、「インターンシップ」というやつですね。

 

インターンといえば、就活間近の大学3年生がやるというイメージが定着してしまっていますが、このプログラムは1年生から参加することが出来ます。

参加企業は、大手保険会社や大手コンサルティング会社など、就職人気企業ばかり。主に夏期休みを利用する場合が多いようです。

 

僕が考える高校生と大学生の一番の違いは、主体性が必要かどうかです。ぜひ大学に入ったら「考える」だけでなく自分から「動く」ことを意識してみてください!

 

 

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