センター過去問のやり方 | ※さくらテスト※ 東進ハイスクール在宅受講コース

東進ハイスクール在宅受講コース » ブログ » センター過去問のやり方

ブログ

2015年 5月 30日 センター過去問のやり方

こんにちは!担任助手の大久保です。

 

今日は、センター過去問演習についてお伝えします!

 

 

二次試験の過去問は、10年分解くということをお伝えしましたね。

では、センター試験の過去問は、何年分やればいいのでしょうか?

 

 

実は、二次試験と同じように、10年分を3回繰り返しやる必要があります!

3周することによって、センターの形式や時間配分を身につけるためです。

 

まずは1周目。

これは8月末までに終わらせてください!

9月以降は二次対策をはじめるためです。

この時は問題に触れる、センターについて知ることが大事なので、ひとまず解いてみるというスタンスで構いません。

 

 

そして2周目。

これは二次対策と並行してやっていきましょう。

この時気を付けてほしいのが、時間配分です!

センターは時間勝負なのですが、1周目できっと自分の問題点を見つけられるはずです。

それを踏まえた上で、自分なりのベストな時間配分を考えてみてください。

その配分に従って、2周目を行いましょう。

 

 

最後に3周目。

この時は時間設定を短くして臨みましょう!本来の8割の時間でできるとベストです。

見直しの時間を確保することにつながります。

また、本番で難しい問題がでたり、緊張して時間がかかってしまったりしたときのためにも、短い時間で解く感覚を身につけることが大事です。

 

 

センター試験の形式や時間配分を身につけるため、10年分を3周、かならずやりきりましょう!


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

自宅のパソコンで難関大現役合格!新学年になる前にスタートしよう!

 

フリーダイアル 0120-531-104 (10:00~21:00:年中無休)

 

在宅受講コースのパンフレットをお届けします。資料請求

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

最新記事一覧

カテゴリ