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2013年 6月 13日 予習復習の例(理系科目)
はい、こんにちは!
今回は先日の記事に続いて、理系科目の予習復習の仕方の例を書いていこうと思います!
【予習】
授業範囲の教科書を読み、しっかりと記憶はしなくていいので公式を見て覚えておく。また、資料集などでイメージをつけてみる。読んでいてよくわからないところには線を引いておいて、どこがわからなかったか授業受けているときでもすぐ見つけられるようにする。
【復習】
自分で公式を導いてみたりして、きちんと理解できているか確かめる。
問題集を使っていろいろな問題に触れ、どのようなときにどの公式・定理を使うかをわかるようにする。
公式は暗記するもの!!と思われていたりしますが、自分で公式を導き出せるかどうかで本質的な理解ができているかどうかがわかります。本質的な理解ができていると、いろいろなタイプの問題に自然と対応できたりします!なので、このようなことを意識し、昨日の鈴木先生からのアドバイスを参考にして基礎固めをしていくといいのではないでしょうか!
2週にわたり文系科目、理系科目と予習復習の例を書いてみました。
どのようにしたらいいのかわからない!という人などは是非参考にし、自分なりにアレンジしてみてください!
また、すでにやり方が確立できている人も「あ、これ良いな」と思った部分があれば実行してくれるとうれしいです!(小谷)