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2013年 12月 19日 先輩に学ぶ#3
こんにちは!担任助手の髙木です^^
“先輩に学ぶ”第三回目です!
今回は
東京大学 理科Ⅱ類に合格した I・Hくん に学ぶ、答案作成力の身につけ方について。
入試本番は、総得点での戦いです。
Iくんは9月からセンター試験直前まで、過去問演習と記述型答案練習講座を並行していました。
添削されて返ってきた答案は必ずプリントアウトし、同じ形式の問題演習や過去問演習に取り組む前に確認できるようにしていたそうです。
そして、演習を重ねた結果、問題の難易度に応じた目指すべき点数・答案の完成度を見極め、制限時間との戦いの中で総得点を上げる訓練を繰り返し、それが東京大学への合格に繋がったのです。
Iくんが考える答案作成のポイントは、
① 出題者との要求のずれに気を付ける
② 自然な日本語で解答する
③ 白紙では提出しない
題 意が理解できていても、答案として表現した時に出題者の要求からずれてしまうことはあります。また、英文の和訳や国語の記述問題で、訳やキーワードに集中 するあまり解答の日本語が不自然になることもあります。答案を作成したら、一度冷静に見直して確認することが大事です。
3番目は一番大事なことです。完答は難しくても、自分の考えたことを書くだけでも得点が望める可能性もあります。
次回は、慶應義塾大学に合格した先輩のお話を聞いていきます!
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