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2013年 12月 27日 先輩に学ぶ#4
こんにちは!担任助手の髙木です^^
“先輩に学ぶ”第四回目、最終回です!
最後は
慶應義塾大学 文学部に合格した A・Yさん に学ぶ、答案作成力の身につけ方についてです!
慶應義塾大学文学部は入試で小論文が課されます。
Aさんは夏までに通期講座で小論文のトレーニングを積み、9月からは過去問演習と合わせ記述型答案練習講座を活用して、夏までに身につけた小論文を書くための「型」を使いこなすための対策を行っていました。
添削指導は、採点後の復習と再提出が何よりも大切です。
Aさんは小論文でしたが、通常の教科でも同じですよ!
Aさんが考える答案作成のポイントは、
① 制限時間を決め本番を想定した演習を行う
② 添削指導での指摘を受け止め自分の力に
③ 次の講座に進む前に前回の復習を行う
大 問ごとにかける時間や、小論文なら問題を読み構成を考える時間の配分を考えることはとても重要です。また、添削で受けた指導は必ず自分のものになるまで復 習し、再提出では完全答案を目指しましょう!さらに次の講座に進む前に見直し、確認することで、次の講座ではよりレベルの高い演習ができるでしょう。
今月、4名の先輩方のお話を紹介しました。
難関大学に合格した先輩方の体験や考えを参考に、皆さんも第一志望合格に向けて頑張っていきましょう!!
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