ブログ
2016年 6月 10日 勝利への道筋
こんにちは、伊藤です。
今日はセンター対策過去問演習講座の話をしていこうと思います。
「センター試験の過去問集なら学校の進路室に置いてあるから、それを使うよ」
そう考えている生徒は多いと思います。もちろん、しっかりと時間を計って、自分が入試で使う科目をすべて10年分以上解くのであれば、市販のセンター過去問で十分成績が伸びます。
ですが、センター対策過去問演習講座には、成績を飛躍的に伸ばすためのシステムがたくさん組み込まれているのです。
その1つが、解説授業です。東進の有名講師陣が直近9年分の本試験すべての科目について、それぞれ映像授業で分かりやすく解説してくれます。解説を読んだけどどうしてもわからないところがある時や、授業を取っていない科目で、対策が不十分だと感じている部分がある時に活用することが出来ます。
2つ目は、問題量です。センター対策過去問演習講座には、10年分のセンター試験の過去問に加えて、大問ごとに50問以上の類題がついています。過去問を10年分やりきることで、センター試験の形式に慣れることが出来るとともに、それによって浮かび上がった自分の弱点分野を、類題を大量に演習することで徹底的に潰すことが出来ます!これを確実にやり切ることで、身に付いていなかった基礎基本を徹底的に洗い出し、対策することが出来ます。
3つ目は、時間制限機能です。この講座は学力POSに解答を入力する形式となっていて、制限時間が来ると自動的に採点するので、センター試験の試験時間の感覚が身に付きます。また、制限時間は短縮することができるので、短い時間内に解ききる訓練を行うことができます。
入試本番では、緊張によりいつも通りの実力が発揮できないということが起こり得ます。
普段から、実際よりも短い制限時間で解答する訓練を行うことで、緊張状態においても万全の実力を発揮できるようになるのです。
入試本番で確実に高得点を取りたい生徒や、基礎基本を徹底的に身に付けたい生徒は、ぜひ活用してみて下さい!