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2015年 4月 17日 受験上のポイント②

こんにちは、担任助手の岸本です!

今日は模試のポイント②、国語・理科・地歴公民についてです!

 国語 

80分という時間に対して問題のボリュームが多いです。大問ごとに解く時間の目安を考えておきましょう。必ずしも順番通りである必要はないので、自分が解きやすい大問から解いていくと目安の時間に近づけます。解答の際には選択肢だけでなく設問文をよく読んで、傍線部とその周辺を丁寧に探すことが大切です。指示語の内容や接続後の前後関係を正確につかみましょう。

 理科 

1つの大問が10~12分が目安です。国語と同じように得意もしくは解きやすい分野から解いていきましょう。計算問題は、選択肢に目を通せばヒントになることもあります。

 社会 

正誤問題は、その都度確認してケアレスミスを防ぎましょう。

覚えていない問題も、いろんな角度から見てみると解けることもあるので諦めずに頑張りましょう。正解だけでなく他の選択肢も、確認していくことで知識がつながってきますよ!

 

2回にわたって模試についてポイントを紹介しましたが、どうだったでしょうか?

ほとんどの科目が、大問ごとの時間を設定していますよね。「時間が足りなくて解き切れなかったが、落ち着けば解くことができた」という声をよく聞きます。

問題をとくための知識がついたなら、次は「時間内に解き終えるためにはどうやって解いていけばいいか」ということを意識して勉強しましょう!

 

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