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2016年 11月 17日 受験校を決めよう!(国公立編)
受験生のみなさんこんにちは。志望校に向けての学習は順調にすすんでいるでしょうか。今回は国公立大学の受験校の決定についてアドバイスしていきたいと思います。担当は菅原です。
国公立大学を志望しているみなさんは、ほとんどの人がセンター試験を受け、その結果を見て出願することになるかと思います。しかし、センターから出願までは日数が少ないため、どのくらいセンター試験ができたら、どの大学に出願するかなど、あらゆる状況を考えておく必要があります。
しかし、点数だけで決めてはいけません。周りの受験生の結果によっては例年と必要な点数が異なる場合があります。東進の合否判定システムを活用して、その年の状況を確認していきましょう。
合否判定システムとは、センター試験の自己採点結果を入力し、国公立試験、私立大学のセンター利用入試の合格率を自動で判定するシステムで、学力POSから見ることができます。
ここまでは、点数と出願の関係の視点からお話してきましたが、やはり最後は受験生の皆さんの気持ちです。本当に入りたい大学をよく考え、決定してもらいたいと思います。それが、センター試験後の学習へのモチベーションにもなりますし、大学入学後の意欲的な学びにもつながります。
不安も多いとは思いますが、勉強することでその不安を消せるように、残りの期間を有意義に使っていきましょう。