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2016年 7月 16日 受験生の習慣をチェック!
こんにちは!今日の担当は吉田です。私の今月の目標は、日々の暑さに負けないように食欲がなくても規則正しく食べることです。皆さんの目標はなんでしょうか?
夏の目標に向かって実行するためには、夏休みが本格的に始まる前の今から、勉強中心の生活に切り替える必要があります。
そこで月例レポートに同封されている「東進タイムズ」から抜粋して、今から習慣にしてほしい事をリストアップしたのでチェックしてみてください!受験生のみなさんは習慣にできていない項目は今すぐに実行しましょう。受験生でないみなさんは、今から実践してみることが「受験生」になるために重要になります。一つずつ実行してみましょう!
私が担当しているWEBグループミーティングでもこのチェックを実施しました!夏に苦手教科を復習すること、優先順位としては英語・物理、次に特に苦手な古文漢文を重点的に学習するということを具体的に決めている高2生の生徒さんもいました。今から計画を立てられていて素晴らしいですよね!
東進タイムズに掲載されている記事によると、『人間のモチベーションをつかさどる脳の側坐核(そくざかく)は、何かをやり始めることで刺激され、活動を始める。つまり、何も始めなければやる気が起きないのは当然のことなのだ。』とあります。ですから、やる気がでないなと思う日でもまずは机に向かって得意教科、高速基礎マスター講座でのトレーニングなどから、始めてみましょう。習慣化するためには、決まった時間に勉強時間を設けることが必要です。そのことで脳が勉強する時間を予測して、スムーズに生活を切り替えることができるそうです。
「明日から…」「夏休みが始まってから…」と思っている人がいれば、今からぜひ机に向かい、自分に必要な学習をスタートさせよう!一緒に頑張りましょうね!