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2017年 3月 4日 合格設計図を立てて早期スタート!
入試本番で差をつけるために早期に基礎力を完成!
志望校合格のために合格設計図を書こう!
今回の担当は吉田です。国公立大学の合格発表も始まり、受験生の皆さんの喜びの声が多く聞こえるようになってきました。新高3生の皆さんはもう受験まで1年を切っているということです。
早期に受験生としての学習をスタートさせている人が多くいますが、志望校合格に向けては「何を」、「どのように」、「いつまでに」行うかの計画、「合格設計図」を立てることが重要です。
入学後や新年度を開始するに際して担任と講座レベル一覧表を使って合格設計図を立てていると思いますが、折りに触れて現状を把握し設計図を修正、立て直すことが必要となります。
合格設計図を立てるためにまず目標となる将来の夢やなりたい姿を想像し、それを実現するために自分に最適な志望校を決定しましょう。目標が決まったら現状の把握です。模試を活用して現在の学力や苦手、弱点を認識して目標と現状との差を出します。これをどのように埋めていくかを考えることが合格設計図作成の第一歩です。
少なくとも受験生の夏までに入試に必要な全科目のセンター試験レベルを完成させその後過去問演習に多く取り組むために逆算して計画を立てます。
年単位、半年単位、月単位、週単位へやるべきことを具体化させて取り組む内容を明確にしましょう。
では明日は具体的な計画を作成するために最適のシステムを大木先生から紹介します。思い立ったらすぐ行動に移していきましょう!