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2015年 10月 22日 基礎基本を見直そう
こんにちは、担任助手の吉田です。
今回は過去問演習をする際に基礎・基本が重要となるということについてお話しします。
下のデータを見てください。入試問題の構造を示しています。
難関大入試問題は50%が基礎基本の徹底ができていれば解くことのできる標準的な問題、30%は合否を分ける難問、20%は実力のある生徒でも解き切ることが困難な難問で構成されています。
基礎基本ができていないといくら難問に挑戦してもライバルに差をつけることができないことが分かります。これらは、他の問題に時間を回すために速く確実に解く必要があります。過去問演習で得点が思うように取れない人は、いままでの通期講習などを見直して基礎学力をつけてください。
また、受験生でないみなさんも通期講座の知識が受験生になったときに重要であることを頭において、日々の学習をしていきましょう!
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