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2015年 4月 23日 大学でも勉強を続けよう
こんにちは!担任助手の浦野です。
今日は僕が通っている東京大学教養学部の授業についてお話ししたいと思います。
皆さんは大学生活についてどんな印象を持っていますか?もしかすると「入った後は楽勝」「授業はゆるそう」…そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。
ですが、特にここ東京大学では、実は勉強もしっかりとすることになります。以前もお話ししましたが、そもそも東大には「進学振分け制度」というものがあり、入試を突破した後も試験で良い成績を取らなければ、希望の学部に進学することができません。
加えて、東大は今年から授業方式を大幅に変えました。主なものは以下の通りです。
- 授業1コマの時間が90分→105分になった。
- それに応じて1限の開始が8時半、5限の終了が18時35分になった。
- 授業のある祝日が増えた。
- いくつかの授業が4学期制になった(つまり試験の回数が増えた)。
つまり、授業時間と試験勉強の量が明らかに増加したのです。「受験勉強を乗り切っても、まだ勉強しないといけないなんて…」と思うかもしれません。ですが、大学の授業には自分の興味あることを好きなだけ学べるという魅力があることも確かです。教養学部の2年間と、希望学部に進学した後の2年間でたくさんのことを学んだあなたは、きっと飛躍的な成長を遂げているはずです。
大学入学後も勉強を続けていきましょう。そして、いま皆さんがしている勉強にも、興味の持てるところがあると思います。そのような分野はチャンスだと思って、積極的な姿勢で学んでいきましょう。
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