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2015年 9月 11日 大学入試は1点が合否を分ける

こんにちは、担任助手の梶江です。

今回は一点の大切さについてお話ししたいと思います。

 

まず、下記の画像を見てください。Aさんはわずか、2.3点足りずに東京大学を不合格になっています。これ見て皆さんはどのように感じますか?こうなりたい人なんていないと思います。ならないためにはなぜAさんがこのような結果になってしまったのかを考える必要があります。

 

以前に話した過去問演習講座の学習サイクルが大きく関係してきます。内容を覚えていない人は前回のブログを確認してくださいね。完ぺき答案を作れるようにしようとお話しました。ここで重要なのは、わかると書けるは違うということです。実際わかったつもりでもいざ問題を解いてみるとできてなかったりすることがよくあります。これをなくすために完ぺきな答案を自分自身に力で解くことが必要なのです。

 

特に東大は減点法を使われているので少しのミスが大きく合否に影響が出ます。どれだけ無駄なミスを少なくするかが合格への近道でしょう。無駄なミスとは知識はあるのに減点されるということです。それをなくすために完ぺきな答案を作る訓練をたくさんして行こう。


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