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2016年 8月 20日 大学受験を通して学んだこと
こんにちは!今回の記事は小澤が担当します!
さて、私も大学の授業が終わり、夏休みに入って早くも20日ほどが過ぎました。本当に時間の流れが速いと感じる毎日を送っています。今回はそんな20日間にあった出来事などをお話ししていこうと思いますので、勉強の息抜きにみて下さると嬉しいです!
夏休みが始まってすぐに家族旅行で長野県に行ってきました。上高地や安曇野などといった場所を巡ってきました。それらの地域はかなり山が多く、焼岳や穂高山などというような山々が連なっています。そんな山々に関する美術館のような場所に行って目についたのが、山を構成する岩石の展示でした。いわゆる安山岩や閃緑岩といったものですね。高校時代に文系でありながら好きだった地学で学んだことをまだ覚えていたということに少し喜びを感じました。
ちょっとしたことでしたが、自分が学んだことというのは何かしらの形で役に立つということを、身を持って体感しました。それは皆さんも一緒だと思います!文系で歴史が好きな人は旅行に行ったときにきっと役に立つでしょうし、理系の人は直接就職に関わることも多いです。
大学受験をただの通過しなければならない関門とだけ考えるのではなく、将来の自分のための蓄えでもあると考えることができれば、今まで以上に豊かな勉強生活が送れると思いますよ!夏休みも終盤です、最後の追い込みをしていきましょう!!