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2017年 2月 18日 悩むよりも
皆さん、こんにちは!国公立の二次試験もいよいよ1週間後に迫ってきましたね!
今日のブログは伊藤が担当します。
いくつものセンター試験や私立大入試を経て、みなさんも最初の頃よりは緊張せずに受けられるのではないでしょうか。とはいえ、国公立大学を第一志望にしている生徒は、ここが正念場という、並々ならぬ決意と緊張感で、押しつぶされそうになることもあるかと思います。それを跳ね返すつもりで、残りの1週間勉強して、演習しましょう。
受験生の時、僕は悩むより筆を動かすことを第一として勉強していました。本番一週間前になっても過去問が時間内に解き終わらなかったという時も、どうして間に合わないんだろうと考える前に、解くスピードを上げるべく、制限時間内に解けるようになるまで類題を何十題も解きました。その結果、国公立試験本番で初めて、時間内に試験を解き終わることが出来ました。
国公立大学を受験する生徒にとって、今が一番苦しい時期だと思います。その苦しさを上書きするほど、集中して過去問を演習し、類題を演習し続け、それを本番直前まで続けましょう。その短期間の積み重ねが、本番で大きな自信につながります。
皆さん、この一週間を濃密なものにしましょう!