成績向上の秘訣 | ※さくらテスト※ 東進ハイスクール在宅受講コース

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2016年 6月 2日 成績向上の秘訣

いよいよ6月ですね!担任助手の吉田です。梅雨もはじまる時期ですが、夏の準備期間として考えるとわくわくします!そしてこの時期が夏の準備期間というのは学習も同じですね!一気に受講や学習をする期間として気持ちを新たに、努力を重ねていきましょう!

 

 

今月の月例レポート6月号に同封されていた「TOSHIN TIMES 61日号」は読みましたか?これからの成績の伸びを左右する要素について掲載されていましたよ!

 

 

記事を少し抜粋して紹介します。昨年6月に実施されたセンター試験本番レベル模試の英語で130点前後だった受験者の基礎問題、応用問題の得点別にグループに分類して、その後の成績について調べました。四つのグループに分け、Aは最も基礎問題の得点が低いグループ、Dは応用問題に苦戦したものの基礎問題は最も得点が高いグループです。

同じ得点でも基礎問題と応用問題の得点率の違いで、成績の伸びはどう変化するのでしょうか?

 

 

半年後のセンター試験本番では、基礎問題の得点が高かったDグループの方がAグループより23.1点も得点が高かったという結果が出ました!6月では同じ得点でも基礎力の有無で半年後の成績に大きな違いとなって表れたということです。

 

 

応用問題や記述問題に取り組む前に、基礎力をつけることが重要であるからこそ、この時期から夏期講習の受付を開始しています。担任と話し合って必要な講座を必ず受講して修了させていきましょう!

 

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