ブログ
2017年 1月 28日 推薦受験の体験
【推薦受験の体験】
いよいよ一般入試が始まりますね。今日は私の受験体験についてお話ししたいと思います。
私が受験をしたのは今の季節から大きくズレますが、まだ暑さの残る9月の半ばでした。(高校生活最後の文化祭に参加できなかったので、よく覚えています!)受験方式は推薦の一種です。私の受験日のスケジュールは以下の通りでした。
①TEAP(リスニング・リーディングのみ)
TEAPとは、日本英語検定協会が主催する英語の技能試験です。
②英文和訳
③お昼休み
④面接
私は二つの学科を受験しました。第一志望の学科は事前に志望理由書を提出し、それをもとに質疑応答、第二志望の学科は英語学科だったので英語での面接でした。当日は緊張して思わず声が震えていましたが、何とか二学科分の面接を終えることができました。受験生の緊張をほぐすためであろう他愛のない質問から、志望理由まで様々な質問をされ、面接は学力試験だけでは測れない、大学やその学部・学科への適性、学習意欲を見る場なんだと直に感じることが出来ました。
センターを終え、これから一般試験や面接を控えた生徒の方も多いと思います。将来そのキャンパスで学ぶことを想像して、頑張ってきてください!