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2015年 10月 31日 教職課程とは
こんにちは!担任助手の大木です。
今回は教職課程について話していきたいと思います。
大学生は卒業するために単位を取得します。それとは別に中学や高校の先生になる資格が欲しい人は教職課程を取得します。
そのためもちろん、教職課程を取っていない人より授業数は多くなります。
僕は将来教師になる!というより、将来の選択肢を広げるためこの過程を取りました。
当初は授業数も増えたため、あまり気が進みませんでした。
しかし教職独特の授業が様々あり、それを受けていくと「結構面白いじゃん!!」と、心変わりしていきました。
というのも、これまで僕は先生の表の顔しか見て来ませんでしたが、教職の授業は裏の深い部分まで教えてくれます。
教え方だけでなく、社会的に起こっている教育の問題なども授業の中で話し合っていきます。
また教職の授業の大きな特徴は、他学部の人の意見がわかる、ということです。
学部だけに絞った授業ではないので文学部、経営学部、商学部など、様々な人たちとディスカッションできます。
最初は乗り気ではなかったのですが、今ではノリノリで授業に参加しています!!
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