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2015年 11月 8日 教育学部の実習
こんにちは、担任助手の吉田です!
今回は私が通う教育学部での実習についてお話しします。
私の通っている大学では3年生と4年生に教育実習があります。また、1年生でも授業見学という形で附属小学校や中学校に実習に行きます。
私 は小学校と中学校の美術の授業見学に行きました。生徒たちの様子はもちろん、先生が授業を進行するときに気を付けていることや言動の意図を考えます。たと えば漠然と「絵を描きましょう」というのではなく、授業始めに今回のテーマや表現すべきことを伝えることは、生徒の創作の手助けになります。
私 は、美術という教科は、目に見えない生徒の気持ちや内面などの抽象的な感情を目に見える形で表現できる唯一の教科だと思います。自分が作ったものが周りの 人に認められた時には創造する喜びを感じられるはずです。ですから、先生の指導や些細な声掛けで、生徒が絵を描いたりなにかを造ったり、自分を表現するこ とを積極的にできるようになると考えています。
先生の言動とそれによる生徒の反応をみて、実際に教育実習や教師となり授業をするときに自分はどんな授業がしたいか、生徒に伝えたいかを考えて授業見学をしています。
実習は将来の目標に少しずつ近づける貴重な機会ですので、大学を選ぶ際には実習ができる環境にある大学を調べるといいかもしれませんね!
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