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2017年 4月 26日 最後まで全力投球
難関大現役合格者89.7%が「部活動と受験勉強を両立」!
新学年になり最上級生であり受験生となった皆さんは部活でも部をまとめる部長やリーダーとなっている人もいますよね。
そんな皆さんは向けて部活動も受験勉強も全力で取り組んでほしいです!
今日は吉田がその理由を「TOSHINTIMES 4月1日号」に掲載されている今年度の合格発表会場アンケートのデータを引用してお伝えしますね。
冒頭でもお伝えしたように難関大現役合格者の89.7%が部活動に所属していました。また引退時期は75.6%が高3生で引退しているというデータがでています。
難関大現役合格者はつまり文武両道が多数派ということです!
部活動も忙しいけれど受験勉強もしなければならない!このまま部活動を続けていいのだろうか!そんな不安を抱えている方はぜひ最後まで全力で部活動をやり遂げ、その一方で「周りのライバルより何倍も努力する!」という決意を持って学習も両立させてほしいと思います。
実際に昨年私が担当していた生徒は、吹奏楽部で高校3年生の8月の大会に向けて夏休みも日中は練習、朝と帰宅後は受験勉強と両立させていました。そして夏の大会まで全力でやり遂げ、引退後はその集中力と効率のよい学習法を生かして受験勉強に取り組んで現役合格をしました!
記事にも「合格者の多くの先輩は部活で培った集中力を生かし、部活と両立しながら、高校生活に悔いのないよう完全燃焼したうえで入試本番に挑んでいたようです。」とあります。
最後まで全力投球し、学習も両立させ本気で努力したと言える1年にしていきましょう!