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2015年 10月 25日 法学部について
こんにちは、担任助手の土屋です!
私は今法学部法律学科で勉強しています。なので、今回は法学部についてお話したいと思います。
まず、なぜ私が法学部に入ったかというと、法律に興味があり、法律が勉強したいと思ったからです。単純な理由ですが、私は「法律が勉強したい!」という気持ちが常に学習の原動力となりました。法律は、常に私たちの生活に密接に関わっています。それでは、法学部はどんな勉強をしているのか紹介していきたいと思います。
まず私の学科は全員がポッケット六法と呼ばれる、小さな六法をいつも持っています。小さなといっても辞典と同じ厚さそして重さがあります。法学の授業がある度に持っていくのは、かなり重く手間のかかることですが、その分自分の六法に愛着がわきますよ!
授業ごとにこの六法を開き、ある事件にはこの条文があてはまっていることを確認したりします。基本的には、過去の判例を学習しながら、条文の意味を確認していくような作業です。そして、少し違う事例がでてくると、それはどのような条文を適用できるのか、どのような結果となるのかを考えていきます。講義の内容も、教科書も、難しい言葉や漢字、言い回しが多いですが、一つ一つ丁寧に意味をおっていくとパズルのように全体像がみえてきます。
法学部のいいところは広く進路を考えることができるところです。法学部なので、弁護士を目指す人がもちろんいます。そして、裁判官、検事そして、行政書士、就職を志望する人もいます。国家公務員や教師を目指している人もいます。そのような様々な夢を抱えた仲間がいて、そのような環境の中で法律を勉強できることで、学問を学ぶ楽しさを私は感じています。
大学はみなさんの可能性を高めてくれる場所です。みなさんの学びの中で、多様な価値観と出会うことで、視野も広がっていきます。第一志望合格を達成して、みなさんの可能性を高めるため、今の学習に励んでください。
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