ブログ
2016年 6月 9日 焦りは禁物
こんにちは!伊藤です。
先日、真夏日を待ちきれず、気温があまり高くない日にお気に入りの短パンをはき、風邪をひきそうになりました。
何事においても、受験勉強においては特に、焦りは禁物です。
入試本番が刻一刻と近づいてくるなか、成績がなかなか伸びずに焦っていませんか?
その焦りのもととなっている教科は、しっかりとやりきった教科ですか?
教科書や教材、単語帳を一周もやりきっていないのに、成績が伸びない、問題が解けるようにならないと言うのは甘えです。
どのような教材であれ、入試を研究してつくられたものです。しっかり目を通し、最後まで解ききることができれば、確実に力が付きます。
東進の講座も同じです。8月までに最後まで授業を受けきり、確認テスト、修了判定テストをすべて受け、一回で合格することを徹底することで、しっかりと力がつくのです。それに加え、授業ではカバーしきることができない基礎基本を、高速基礎マスター講座を使い短期間で徹底して身につけることにより、入試本番に対応することができる知識が身に付きます。
しかし、知識が身についていても、問題が解けない、ということは多々あります。
それはアウトプットが足りないからです。
スポーツでも、ボールを早く投げる理論を知っていたとしても、全く練習をしていなければ、上手く投げることはできません。
勉強でも同じです。しっかり入試問題を解く練習を重ねることで、積み重ねた知識を上手く使うことができるようになるのです。
そのアウトプットの練習として使うことのできる、最高の教材が、東進のセンター対策過去問演習講座なのです。
明日は、この講座の良さを解説していきたいと思います。