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2013年 10月 23日 第2回東進がなぜ12月に学年を切り替えるのか

東進がなぜ12月に学年を切り替えるのか

を説明します。

今回は
東進の実績の理由

です。

 

実績の理由は

トップレベル講師の授業であることや、前回説明した一人ひとりのペースやレベルに合わせられるコンテンツ、担任制度など合格するための環境を整えていることがあげられます。

 

しかし、これらは過去問演習を進めていくものだと

言っても過言ではありません。

 

東新ハイスクールでは、過去問を10年分を3回以上解くために、
9月より始めるように指導しています。

その準備の為に12月に新年度として開始しています。

 

過去問を解くことによって

①   志望校の出題傾向をつかむことができる。

 英作文はでるのか?穴埋め問題?文法問題?長文はどれくらいの長さ?

  →志望校の傾向言えますか?

②合格最低点との比較によって、問題を見る目を養うことができます。

 合格するためには、試験で満点を取る必要はありません。

  どの問題に時間を使い、どの問題は落としてはいけないのか判断ができますか?

③記述問題の書き方を練習できる。

減点方式の場合、答えに近くてもその問題内で満点が取れないことがあります。それが積み重なってしまうと、点数が大幅に少なくなってしまいます。

 

 

特に③の場合、過去問演習講座や答案練習講座で添削指導を受けることによって、

記述問題の解き方を身につけることができます。

 

 

過去問をしっかり解くことによって、本番での点数が上がる。

そのために、他より早く学年を切り替え。
最高の授業によって基礎の定着、志望校レベルの完成。
(早田)

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