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2015年 11月 3日 答案作成の基礎基本

こんにちは、担任助手の吉田です!

前回に11月の最重要事項についてお話ししましたが、今回はその中の過去問演習についてお話しします。

 

 

過去問演習の答案を作成する際に徹底すべき基礎基本を4つ紹介します。

 

①出題の意図を正しく読み取る

答案を作成する際の前提として問題文を正しく読み取り、出題の意図を把握する必要があります。論理的な答案ができても、出題者の意図と合わないものでは点数がもらえません。なにを解答すればいいのかをよく考えるくせをつけましょう。

 

②1点でも多くとる

受験は1点の違いで合否が変わってくることがあります。見直しや心がけで直すことのできたスペルミス、計算ミスなどで合否が決まるかもしれません。ケアレスミスを絶対しないように心がけをしましょう。

 

③採点者に読みやすい字で書く

自分では正解な答案を書いたつもりでも採点者が読めない字では、正解とはいえません。日ごろの過去問演習から丁寧な字を書くことを気を付けておけば、本番で緊張しても読みやすい答案を作成することができます。

 

④採点基準を把握する

採点基準は大学ごとにことなります。どのくらい正確な答案を書く必要があるかを把握して過去問演習講座にとりくみましょう。

 

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