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2015年 11月 27日 ”良い答案”と“悪い答案”
皆さんこんにちは!担任助手の髙木です(^^*)
昨日は受験に対する心の持ち方についてお話ししました。
しかし、気持ちだけで第一志望に合格できるほど、大学受験は甘いものでもありませんね。
今回は、皆さんを第一志望合格に大きく近づける
“過去問演習講座・記述型答案練習講座”の取り組み方のポイントを一部お話ししていきます!
今回のポイントは、“良い答案”と“悪い答案”についてです。
問題に対して答えるだけなのに、良し悪しがあるのか?
と、思った方はいませんか?
ここが、単なる問題集や穴埋めテストと大学入試の大きな違いです!
そもそも、大学入試では何を見られているのでしょう?
―大学の求める学力を備えているか。
もちろんそれもあります。しかし、それだけではありません。
大学は、それぞれ求める学生像(=アドミッション・ポリシー)を持ち、それに沿っているかどうかを入試を通して見ています。
つまり、“出題者(大学)の要求に応えられているか?”という点で、
“良い答案”と“悪い答案”が分かれるのです!
下画像にそれぞれの例を載せています。皆さんの答案はどちらのタイプでしょうか?
問題の指示・条件を忠実に守る
当たり前のことですが、これらの積み重ねが合格へと繋がっていきます!
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