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2015年 10月 5日 過去問演習について
こんにちは。担任助手の土屋です。みなさん学校が2学期に入り、1ヶ月が過ぎましたね。今日は過去問演習についてお話しします。
受験生の皆さんはどのような勉強をしていますか。夏に基礎を固めた上で、過去問演習に入れている人もいれば、基礎固めを引き続き行っている人もいると思います。過去問演習をなぜ早めにやるべきなのか。ずばり、演習をどれくらいやるかが合否を分けるのです。演習量を積んでいくことで、確実に成績があがるからこそ、合否を分けることになるのです。
下のグラフを見て頂ければ分かる通り、過去問は10年分近くやる必要があります。受験勉強を進めていく工程で10年分の過去問演習を行うことは、とても時間がかかると思います。過去問を全教科解いて、答え合わせを行って、復習までやらなければなりません。膨大な時間がかかってしまうために、秋以降は早めに時間をとって、過去問演習にあてていく必要があるのです。
しかし、まだ基礎が固まっておらず、過去問演習に時間をあてられていない人がいるかもしれません。そんな人は、勉強をする前に「もう過去問演習に入っているライバル達は、今この瞬間も成績がぐんぐん伸びている。」と思ってみてください。自分も早く基礎固めを終わらせるべきだと自覚することで、自分のモチベーションにもつながりますよ。
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