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2015年 8月 18日 過去問演習の効果的学習法②

こんにちは!担任助手の梶江です!

 

 

前回はどのくらい過去問を解けばよいのかについて説明しました。今回はどのように過去問を自分の力にしていくかについて話し行きたいと思います。

 

1、間違えた問題は決してそのままにせず、その場で解答の根拠や解法を理解しよう!  

  東進の過去問演習講座では1回の授業につき90分の解説授業がついています。よくわからなかった問題を解説授業でしっかりものにして完璧に理解しよう!

 

2、間違えた問題や演習を通して学んだ内容をファイリングして専用のノートを作ろう! 

  実施した日付や得点なども書き込み、一冊のノートで情報を一元管理し、復習しやすいようにしておきましょう。

 

3、完璧に理解するための解き直しは、

  ①一問一答、解答の根拠を明確にした上で選択肢を選ぶ。

  ②解法のプロセスを、自分ひとりで完全に再現できることを意識する。

 

これらのことを意識して過去問に取り組むことができればかなりの実力がつくはずです!実践してみましょう!!次回は2、の専用ノートの作り方について話します。

 

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