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2016年 9月 7日 過去問演習講座の特徴
5日、6日と過去問演習についての話をしました。
その中で、“過去問演習講座”がキーワードとして出ていますね。
今日はその過去問演習講座がどんなものか、説明したいと思います。
今日の担当は大木です。
過去問演習の大きな特徴は三つあります。
一つ目は演習量と採点・添削指導です。
10年分の問題を解いてもらい、大学の傾向を知り、対策を立てていきます。
特に国公立大学の入試では記述がメインです。
そのため、国公立対策の過去問演習講座では添削指導を行います。
二つ目は再添削指導です。
一度添削され、復習するだけでは、”完全答案“は作れません。
最大3回まで添削の提出は可能なので、満点が取れるまで出し、得点力を高めていきます!
三つ目は最新5~10年分の徹底解説授業です。
解説授業がついているため、ただの答え合わせだけでは終わりません!!
解き方、考え方にも焦点をあて、入試本番に備えた思考力を育成します!
以上が大きな過去問演習講座の特徴です!
センター模試で8割以上の科目があり、ある程度センターレベルは固まったという方は、この9月から、過去問に取り組んでいきましょう!