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2016年 12月 24日 高速基礎マスター講座の良さとは?

在宅受講ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

今日のブログは伊藤が担当します。

 

さて、今回は高速基礎マスター講座についてお話しします。

 

修得会を実施していたり、ブログで何度も取り上げたり、東進の担任との話の中で出てきたりと、東進の生徒は高速基礎マスター講座の話を何度も聞いていることだと思います。

 

それでも、「高速基礎マスター講座の良さって結局なんなんだ?」と思っている生徒はまだまだ多いことでしょう。

 

高速基礎マスター講座の利点は、インターネットが繋がる環境であれば、いつでもどこでも実施可能であることと、自分が間違えたものと正解したものを正確に記録してくれることです。

 

高速基礎マスター講座で身に付けようとするものは、単語や計算力と言った各科目の基礎です。

それは何度も繰り返さなければ身に付かないものであり、身に付いてからもしばらく触れていないと忘れてしまうものです。

だから、思い立ったらすぐにパソコンやスマートフォンで実施できる高速基礎マスター講座は、基礎を身に付ける上で役に立つのです。

 

「それだけならすぐに開けるから単語帳でいいや」と思うかもしれません。

そこで出てくるのが二つ目の利点なのです。

 

単語帳などで暗記していると、2週目以降は「この辺りは覚えているから飛ばしちゃおう」「今は間違えちゃったけどこの単語は前回覚えていたから印をつけなくていいや」というように効率化を図る生徒が多いと思います。

 

しかし、その飛ばした単語がテストなどで出てきて、「この前やったのに答えが思い出せない!」と悲鳴を上げている生徒を度々見かけます。

 

高速基礎マスター講座は選択肢による問題演習形式となっており、実施するたびに「修得したもの」と「修得していないもの」に振り分けられます。

 

「修得したもの」、つまりこの単語を覚えたと判定されるためには2回連続で正解しなくてはなりません。

 

つまり、確実に覚えているものとあやふやなものを、客観的に振り分けてくれるのです。

 

最後までやり切れば、基礎を完全にマスターできると思いませんか?

 

単語帳や問題集をやるとしても、高速基礎マスター講座を活用するとしても、大事なのは自分に妥協せず、最後までやり切ることが重要です。基礎は一日にしてならず!

 

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