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2017年 1月 31日 本番で何があっても
みなさんこんにちは!伊藤です。ここ最近は陽気な天気が続いていますね。
油断すると気候の変化で体調を崩してしまうので、気をつけましょう!
さて受験生のみなさん、自分が受験する予定の大学への出願はもう済ませましたか?
多くの大学が出願を締め切ってしまっていますが、この作業、中々に大変かつ不安な作業ですよね。僕も受験生の頃は、元旦の日に書初めのような気持ちで出願書類を記入し、間違いがないか何度も確認しました。そうして、受験票が手元に届くと、問題なく出願できたと安心できるのです。
その安心もつかの間、すぐに入試当日を迎えるわけです。すでにいくつかの私立大学は個別試験が始まっています!センター試験を受験された人たちの中には、一回試験を乗り越えたから大丈夫、もう緊張しないと思っている生徒もいるかもしれません。受験生だった僕はそう思っていました。最初の私大受験日に、それは間違いだと気づきました。
初めての私大入試の前日、受験票などの持ち物を全て確認し、会場へのアクセスも再度確認し、最後に世界史の一問一答を確認し、次の日に備えて早めに就寝しました。ここまではいつも通り平常でいられたのですが、次の日の朝は、起きた瞬間から心が浮ついていました。いよいよ大学の入試試験本番を迎えたという高揚感と、ついにその日が来てしまったという焦燥感と、入試本番に対する緊張など、様々な気持ちが一気に溢れ、冷静ではなくなっていたのです。
その結果、いつもつけている腕時計をつけ忘れてしまったのです。
試験会場によっては、時計が無い所があるため、時計は必ず持っていくようにと言われていたのにもかかわらず、忘れてしまったのです。気が付いた時にはもうすでに会場についていました。幸いなことに、試験場の壁に時計はかかっていたのですが、持っていくつもりだったものを忘れたという事実に、自分でも驚くほど焦ってしまいました。そこから中々切り替えられず、試験科目の復習に無理やり集中しようとしたところで、試験監督が問題冊子を配り始めました。試験時間がすぐそこまで迫っていたことに驚きつつも、何とか自分を落ち着かせ、試験開始の合図を待っていたところで、トイレに行っていないことに気が付きました。
結局、試験中にトイレに行くことになってしまったのですが、それでも何とか試験時間内に解き切り、解いた感触も良好でした。さらに、これだけ色々なハプニングがあったにもかかわらず、試験を解き切ることができたという事が逆に自信につながり、以降の試験はのびのびと受けることが出来ました。
入試本番は何が起こるか本当に分かりません。しかし、当日、どんな内外のトラブルがあったとしても、落ち着いて、自信を持って対処すれば乗り越えることが出来ます。何があっても困らないよう、しっかり準備して、余裕を持っておきましょう。
2017年 1月 30日 服装も大事です!
こんにちは!今日のブログ担当は高橋です(^^)
私からも私大入試の体験談をお伝えしたいと思います!
私の私大入試期間で特に印象に残っていた出来事は、服装についてです。
皆さんは試験当日に何を着ていきますか??
制服を着ていく人もいれば、私服で行く人もいると思いますが、それぞれの体感温度に合った服装をしていきましょうね!私は無地のニットと長ズボンと温かくてヒールの無いムートンブーツを履いて行きました。(毎回の試験で同じ服を着ていました笑)
試験会場は暑かったり寒かったりと、温度変化が激しいです。他の担任助手からのアドバイスにもありましたが、中に着込むより、上着を重ね着して温度変化に対応できる服装をしていきましょう。
気をつけてほしいことは、間違っても英語がプリントされている服を着ていかないようにしましょう!少しでも英語が書いてある服を着ていくと、不正行為とみなされて一枚脱がされたり、裏返して着るようにと言われたりします!!!!(実際にとある私大を受けに行った時、何人か英語がプリントされた服を着ている人がいて、裏返して着るようにと試験監督に言われている人がいました。)
そんなこと言われなくてもわかっているよ!と思うかもしれませんが、私大入試が続く人は、試験にうっかり着ていかないように!!!何を着ていくかは前日に決めておくことをお勧めします!
本番で暑さ寒さを我慢したり、忘れ物をしたり、試験管に注意されたりと、1つ気になることがあるだけでその後の試験に影響してしまいます。本番に万全の体制で臨むには、事前の準備が大切です。私大の入試が続いても、準備の時間は削らないようにして下さいね!
2017年 1月 29日 入試本番体験談・私大編(菅原)
受験生のみなさんは私立大学の入試が始まっていますね。今日は連載されている私立大学の入試体験談を菅原からお話ししていこうと思います。
私は規模の大きい大学を受験しました。学校の敷地も広く、使われている建物も多かったです。入り口から遠い建物での受験の際は、かなり学校の中を歩かなければいけません。受験前に学校の地図をインターネットで確認していたので、迷わずに着くことができました。また、終了後は受験生が一気に帰るので、大学構内や駅までの道は大変な混雑でした。
テストで頭を使うだけでなく、このようなこともあるので、受験を一日やると、とても疲れました。その日の夜はほとんど勉強できなかったので、受験が続く場合は、計画を立てておくとよいかもしれません。
2017年 1月 28日 推薦受験の体験
【推薦受験の体験】
いよいよ一般入試が始まりますね。今日は私の受験体験についてお話ししたいと思います。
私が受験をしたのは今の季節から大きくズレますが、まだ暑さの残る9月の半ばでした。(高校生活最後の文化祭に参加できなかったので、よく覚えています!)受験方式は推薦の一種です。私の受験日のスケジュールは以下の通りでした。
①TEAP(リスニング・リーディングのみ)
TEAPとは、日本英語検定協会が主催する英語の技能試験です。
②英文和訳
③お昼休み
④面接
私は二つの学科を受験しました。第一志望の学科は事前に志望理由書を提出し、それをもとに質疑応答、第二志望の学科は英語学科だったので英語での面接でした。当日は緊張して思わず声が震えていましたが、何とか二学科分の面接を終えることができました。受験生の緊張をほぐすためであろう他愛のない質問から、志望理由まで様々な質問をされ、面接は学力試験だけでは測れない、大学やその学部・学科への適性、学習意欲を見る場なんだと直に感じることが出来ました。
センターを終え、これから一般試験や面接を控えた生徒の方も多いと思います。将来そのキャンパスで学ぶことを想像して、頑張ってきてください!
2017年 1月 27日 連続入試がある皆さんへ
今日も引き続き、私大入試での体験談を書いていきます!担当は杉本です。
私大が第一志望の方とは特に同様に、私も2月は私大入試でスケジュールが埋まっていました。
その中でも入試のピークと言いたいところは、3日連続受験の日があった週です。
連続受験は、いつもと違う雰囲気の慣れていない場所で試験を受け、緊張感が何日も続き体力的にキツくなってしまうようなもの、という印象が今も残っています。
いくら頭が働いていても、体力的に何か問題があるようだと入試には勝てません。
もし連続受験がある人は、その日の夜は次の日の入試の準備(見直し)を軽くし、後はリラックスタイムを作る等心がけてください!
疲労や寝不足を次の日に持ち越さないことが鍵です、頑張っていきましょう!o(・д´・+)ゞ
2017年 1月 27日 在宅受講コース 最新のお知らせ
今週のメールマガジンを本日19時に配信致します。
国公立大学の出願期限についてご案内しています。
2017年 1月 26日 周囲の人たちへの感謝
私大入試が始まっていますね。連続受験になる人も多いと思います。
今の時期も体調管理には注意を払っていきましょう。
今日のブログ担当は土屋です。
入試の直前、緊張する人が多いと思います。
みなさんには直前に行うルーティーンはありますか?
私は、問題用紙・解答用紙が配られている間、支えてくれた人たちの感謝する気持ちがルーティ-ンでした。今でも大切な試験では、行いますよ。
すると自然に緊張が少しほぐれました。
第一志望の際などには、いつも以上に緊張すると思います。
私も、試験後の帰り道、最寄りの駅まで、試験の手ごたえがなく、ずっと手が震えていました。それほど、緊張しました。
しかし、周囲の人たちの感謝をルーティーンにしたことで、あの時を振り返れば、少しは緊張がほぐれたかなと思います。
最後は周囲の人たちの感謝を忘れずに、受験に挑んでみて下さい。
応援しています。
2017年 1月 25日 私大受験の体験
国立二次試験の出願も始まっていますね。今回の担当は吉田です。私はセンター試験後に出願先を最後まで迷っていましたが、諦めずに挑戦しました。今私は、その選択は間違っていなかったと思えているので、最後は自分で決めたことを信じて進んでいきましょう!
今回は私大入試が始まっているので、引き続き体験談もお伝えします。
私は国公立志望でしたが、周りの先生方の助言などもあり、多くの私大を受験しました。岐阜県出身ですが、東京の大学に進学することが中学生の時からの目標だったので、受験のために毎回東京に来ていました。多くの大学を受験したため、受験して、ホテルを移動し、受験する日々が1~2週間続きました。
その日の受験が終わったら、荷物を取りにホテルに戻り、翌日の受験大学付近のホテルに移動してその日の間に一度大学までの電車、道順を確認していました。次の日に余裕を持って受験会場に行くことに繋がります。
私大入試での経験から、国公立大二次試験でも焦らずに落ち着いて受験することができました。
国公立大学が第一志望の人も、受験本番の緊張感に慣れるという点でも私大を受験することをお薦めします。
私大入試・二次試験まで過去問演習で大学対策を万全にして、本番で皆さんの力が発揮できることを応援しています!
2017年 1月 24日 国公立志望の場合の私大入試
本日は髙木が担当します( *ˆˆ* )
センター試験から間もなく10日が経ちます。いよいよ私大入試も本格的に始まってきますね!
本日は、私大入試に関して私の体験談を交えながらお話ししていきます。
私は国公立大志望で、もともと私大は行く気もなかったので受ける気も最初はありませんでした。
しかし、高校の先生に試験の場慣れと言う意味でも、少なくとも1つは私大を受けておいた方がいいとアドバイスを頂き、1校だけ受験し、合格しました。
国公立大の入試前に
① 一人で慣れない土地の試験会場に行き、入試を受ける経験が出来たこと
② (行く気はないとしても)合格を抑えておけたこと
は、結果として国公立大入試の当日、かなり精神的な負担を軽減し、試験で自分のベストを出しきることに繋がったと実感しています!
このようなことは、在宅受講コースでも「出願校の選び方のポイント」として皆さんにブログや月例レポートを通じてお伝えしています!
詳しく知りたい方は担任までご連絡ください♪
余談ですが、駅前の2~3段の階段(段差)で転んで恥ずかしい思いをしてしまわないよう
足元には注意して歩きましょう(ˆˆ;)