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2013年 6月 23日 センター試験の利用
こんにちは、担任助手の宮澤です
今回はセンター試験について紹介したいと思います。
センター試験 全国で一斉に行われるマークシート式のテスト
センター試験は①国公立大学の一般試験
②センター試験で受験する私立大学で利用されます。
①国公立大学の一般試験 国公立大学では1次試験としてセンター試験、2次試験として各大学で実施する個別試
試験を課して合否を判定します。センター試験後、自己採点を行い、その自己採点をもとに
出願校を決定します。国公立大学の出願は例年追試験修了翌日から10日間です。
②センター試験で受験する私立大学で利用 センター試験の受験で多くの大学を受験、同じ大学・学部の一般入試との併願ができ合格のチャンスが増えます。しかし、募集定員が少ないので高倍率となります。多くは(1)センター試験+大学独自の試験センター試験と個別試験を併用して合否を判定する方式(2)センター試験のみセンター試験のみで合否を判定する方式合否が判定されます。
センター試験の日程、内容などについては
大学入試センターHPwww.dnc.ac.jp/modules/center_exam/で確認してみてみよう!
2013年 6月 21日 全校向上得点ランキング
こんにちは!
6月も終わりに近づいていますね。受験生は夏休みに向けて勉強の習慣は作れていますか?
受験生は夏休みにセンター試験の過去問演習を10年分取り組むために今の時期、どれだけ基礎学力が固められるか重要です!がんばりましょう!
ところで、みなさん!今、東進の校舎では
全校向上得点ランキングが
張り出されています!
在宅受講コースは徐々に上がってきていますが、ランキング外です。。。
在宅受講コースのみんなの力はこんなもんじゃないはずです!!!
個人別ランキングでは、在宅受講コースの生徒からも何人かの生徒が上位ランクインしています!!
しっかり日々の受講や高速基礎マスター・中間修了判定テストを計画的に進めて、まずは
在宅受講コース全員でランキング入りを目指して頑張って行きましょう!
服部
2013年 6月 20日 7月の模試
こんにちは! 担任助手の青木です。
東京は本格的に梅雨に入りました。
自分の勤務日には特に雨がひどいような気がします…
そんな雨男が今日の担当です。
前回、早田先生から『TOSHINTIMESと講師紹介』
と、僕のテーマが紹介されていましたが、今日はそれをお休みして
東進の模試を紹介したいと思います。
まず、東進模試は『絶対評価』!
志望校の目標得点に対する到達度で判定します。
つまり毎回の判定基準は同じで、周りに左右されること無く、志望校と現在の学力を
比較します。
また、定期的に実施されているので毎回受験することで、学力の伸びを把握できます。
ここで、7月に行なわれる模試を紹介します。
7/14(日) 第2回7月センター試験高校生レベル模試 ※高1,2生対象
7/21(日) 第2回7月難関大本番レベル記述模試
第2回7月有名大本番レベル記述模試
詳しくは、 『東進模試』パンフレットをご覧下さい。 (青木)
2013年 6月 19日 6月の担任からのお知らせ
今月の担任からのお知らせのテーマを紹介します。
担任それぞれがテーマを持って書いていますので、興味のあるシリーズは、日にちを戻して読んでみてはどうでしょうか!
『校舎紹介』服部:1日,21日,28日
『大学入試』宮澤:2日,16日,23日
『早期志望校決定』寺嶋:6日,15日,22日,29日
『模擬試験』山下:18日,25日,30日
『学習例と東進からの情報』鈴木:5日,12日,26日
『TOSHINTIMESと講師紹介』青木:7日,14日,20日
『予習・復習』小谷:4日,8日,13日,27日
『スマートフォンで東進アプリ』髙木:3日,10日,17日,24日
それでは今日も受講頑張って下さい! (早田)
2013年 6月 17日 スマホで東進
こんにちは!
『スマホで東進』シリーズ 第3弾です!!
今回は“英文法750”の紹介をしていきます\(^^)/
このアプリの最大の特徴は、なんといっても出題形式!!
「空所補充問題」と「整序問題」の2種類があるんです!
空所補充問題→→文型・文法を4つの選択肢から選ぶテスト
整序問題→→英単語を並べ替えて正しい英文を作るテスト
ゲーム感覚で楽しみながら英文法の修得ができます!!
一般に、東進の高速基礎マスターは1つの問題を2回正解することで修得となりますが
このアプリは「空所補充問題」だけを2回正解しても修得にはなりませんΣ(゜゜)
「空所補充問題」1回と「整序問題」1回、または「整序問題」2回正解で修得となります。
私は2種類の出題形式それぞれに挑戦することをお勧めします!
日本文を非表示にして英作文の練習をするのもいいですね!d(^^)
こちらも、東進生以外でも体験版としてアプリを利用することができます!
ぜひぜひ試してみてください!! (髙木)
2013年 6月 16日 大学入試の基礎知識
こんにちは、担任助手の宮澤です。
今回は大学入試について紹介したいと思います。
大学入試と言われるものは、入試方式が数多くおり、また複雑です。受験を目前に仕組みを理解するのではなく、前もって確認をしておきましょう。
特別選抜入試 推薦入試とAO(アドミッション・オフィス)入試のことです。この入試は書類審査、面接、小論文での選抜が中心となります。
推薦入試→①指定校推薦 大学が指定した高校から出願できる制度
②公募制推薦 出願条件を満たせば誰でも出願できる制度
③地域枠推薦 地元出身者や在学者のために募集枠を設定する制度
AO入試→大学が求める人物像(アドミッション・オフィス)に受験生があっているかで合否を判定する入試制度
これらの入試方式は夏休み前後から実施させます。合否も大学によって様々ですが一般入試よりも前に発表があります。
一般入試 毎年1月に実施されるセンター試験と国公立大学および私立大学の個別学力試験のことです。基本的に英語・数学・国語・理科・社会などの学科試験が選抜の中心となります。
国公立大学→『前期』『後期』の2回日程
私立大学→何種類もの入試方式があり、1つの学部を何度か受験可能
受験生は志望している大学や併願校の入試日程を再度確認!
非受験生はまずは入試知識を理解しよう!(宮澤)
2013年 6月 15日 志望校を早期決定しよう!PART2
こんにちは!担任助手の寺嶋です(^^)
前回は「志望校を決定する際にはまず情報収集が重要!」ということをお伝えしました。
今回は引き続き、「情報収集のコツ」を紹介したいと思います♪
将来の夢、学びたい学問の決定→志望校の決定
これが理想の順番です。
もちろん、「大学の校風が好きだからこの大学に行きたい!」というのもありでしょう。
しかし、大学は一体何のために行くのかということをもう一度よく考えて欲しいのです。
「この大学なら何学部でもいい!」という生徒も見かけますが、後々後悔する可能性が高いです。
大学の本質はやはり学びにあります。
したがって、授業が自分の興味のないものならば、大学に行く意味を失ってしまいます。
皆さんにはこのような後悔はしてほしくありません!
ぜひ自分の興味ある分野、もしくは将来に夢に近づくための学問を学んで欲しいのです!
なので、皆さん!まずは「将来の夢、学びたい学問」を決めましょう!
そして、それを学べる大学を調べましょう。
必然的に大学が絞れてくるはずです!
その際に役立ててほしいのがこの本です!
https://www.toshin.com/books/archives/2013/04/_533.html
ぜひ活用してください!(寺嶋)
2013年 6月 14日 講師紹介 no.3
皆さんこんにちは! 担任助手の青木です。
さて、最近東進の講師陣のメディア露出が増えていますね。
ひとりひとりのキャラが際立っていて、とても面白いです(^^)
しかし、先生のキャラクターが分かっても授業の雰囲気まではわかりませんよね?
そこで各先生の授業の特徴などをお伝えしているのが、自分の担当回です!
第3弾は、日本史の金谷俊一郎先生です!
金谷先生の授業は、「日本史は暗記物」という概念を根底から覆してくれます。
歴史上の出来事を背景から丁寧に説明してくれて、歴史的な<つながり>から
日本史を理解していくという画期的なものです。
また、「表解板書」と呼ばれる先生の板書はとても分かりやすく、独特ですよ!
金谷先生の6月の学習アドバイスが、TOSHIN TIMES 6月号 に載っているので
参考にしてみてください。
オススメ講座は、 『スタンダード日本史B①②』 です。
成績を上げたければ、暗記をやめなさい。 (青木)
2013年 6月 13日 予習復習の例(理系科目)
はい、こんにちは!
今回は先日の記事に続いて、理系科目の予習復習の仕方の例を書いていこうと思います!
【予習】
授業範囲の教科書を読み、しっかりと記憶はしなくていいので公式を見て覚えておく。また、資料集などでイメージをつけてみる。読んでいてよくわからないところには線を引いておいて、どこがわからなかったか授業受けているときでもすぐ見つけられるようにする。
【復習】
自分で公式を導いてみたりして、きちんと理解できているか確かめる。
問題集を使っていろいろな問題に触れ、どのようなときにどの公式・定理を使うかをわかるようにする。
公式は暗記するもの!!と思われていたりしますが、自分で公式を導き出せるかどうかで本質的な理解ができているかどうかがわかります。本質的な理解ができていると、いろいろなタイプの問題に自然と対応できたりします!なので、このようなことを意識し、昨日の鈴木先生からのアドバイスを参考にして基礎固めをしていくといいのではないでしょうか!
2週にわたり文系科目、理系科目と予習復習の例を書いてみました。
どのようにしたらいいのかわからない!という人などは是非参考にし、自分なりにアレンジしてみてください!
また、すでにやり方が確立できている人も「あ、これ良いな」と思った部分があれば実行してくれるとうれしいです!(小谷)