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2013年 6月 12日 迷えるあなたに、学習アドバイス!!
みなさん、こんにちは!最近はスッキリしない天気が続きますね。。。
湿気で髪がまとまりませんっ!!
さて、今回は東進TIMESの先生方の学習アドバイスを紹介します!
~英語~
単語は「忘れる」ことを前提に徹底的に繰り返せ!by大岩秀樹先生
長文読解の第1歩である単語は1度で完璧にしようとはせず、繰り返すことが重要です。6月に単語・文法・構文・長文読解の基礎固めを完成させてください。
~物理~
夏までに押さえたい分野とは?by高橋法彦先生
高3生は遅くとも夏休み前には教科書の全分野を終わらせましょう。部活で忙しい生徒は「単振動・円運動」電気分野なら、「電位」「コンデンサー」までをしっかり学習しましょう。
理系へのアドバイス
夏までに化学・物理の基礎を固めましょう。具体的には、教科書にもどり、取り組みやすい問題集の演習を行い、夏休みにはセンターの過去問演習、実践問題演習ができるようにしましょう。
理科はやればやるほど得点につながります!秋以降の成績にも大きく影響する夏休み。その夏休みのために今のうちから、基礎をバシバシ固めちゃいましょう!!
(鈴木)
2013年 6月 10日 スマホで東進
こんにちは!
今週は『スマホで東進』シリーズ 第2弾!!
“英熟語750”の紹介をして行きます!
このアプリは、なんと!!!
2012年度センター試験カバー率100%!!!!!
受験に本当に必要な英熟語が厳選され、“出る順”に収録されているのです!!
これなら「どこから手をつければ良いのか分からない・・・」と悩むこともありませんね(^-^)b
センター頻出の英熟語=国公立二次・私大頻出の英熟語 です!
ぜひ、このアプリを活用して最速で完全修得しましょう!!
既に完全修得している!という人は、音声学習をより効果的に使っていきましょう!
英熟語だけでなく例文の音声も再生されるので、英単語とは違ってまとまった文を聞き取る訓練にもなりますよ\(^^)/
また、東進生以外も体験版としてアプリを利用することができます!
こちらもぜひ試してみてください!!(髙木)
2013年 6月 8日 予習復習の例(文系科目)
こんにちは!今日二度目の記事です。
今回は前回(4日)に続いて、文系科目の予習・復習の仕方の一例を紹介していこうとおもいます!
【予習】
英語・・・自分で文章を訳してみる。そこでわからなかった単語を書き出す。
国語・・・論説文や小説は、文章に目を通し、いくつかの大まかなグループやまとまりにわける。古文漢文はわかなかった、もしくは知らなかった単語や句法をチェックする。
社会・・・教科書を一読し、おおざっぱな流れをつかむ。なぜこのような事が起こるのか と考えてみる。
【復習】
英語・・・授業でやった内容や、予習のとき書き出した単語熟語などを思い出しつつ音読する。また、授業で先生が言っていたことを同じように他人に教えられるか試してみる。
国語・・・現代文は再度文章を読みつつ、論理関係を整理していく。(順接・逆説・言い換え・類似表現など)
古典は英語と同じようなやり方で音読する。
社会・・・授業のノートや教科書を見返しつつ、そこの範囲で曖昧、もしくは触れなかった用語などを用語集から書き出すor蛍光ペンでマークする。
勉強した部分を別のノートか紙に自分でまとめてみる。
また、世界史、日本史などはその範囲の論述問題をやってみると知識が整理されて良いかもしれません
どうでしょうか。講座によっては予習の指示がでているものもありますが、余力があればそれに何かをプラスしてみてもいいかもしれません。
学校の授業などでもどのように予習復習したらいいかわからないという人は是非このようなやり方を参考にして自分にあったものを探してみてください!(小谷)
2013年 6月 7日 TOSHIN TIMES
皆さんこんにちは!
これまでも度々紹介していた TOSHIN TIMESですが、
ペラペラめくる程度だという人、もはや読んでない人
まだまだたくさんいると思います。
ひとりひとり参考になる記事は違うかもしれませんが、
役に立つ記事はきっとあります! ぜひ読んで見てください
さて、まだタイムズを見たことがない人のために
TOSHIN TIMES 6月号の見出しだけ紹介したいと思います!
【高3生必見】
夏までにこれをやっておこう!
約半年後のセンター本番で16.2点差!!
【高2生必見】
「高2の6月までに模試受験開始」でセンター本番41.6点差!!
暑い日が続きますが、体調に気をつけて頑張っていきましょう! (青木)
2013年 6月 6日 志望校を早期決定しよう!PART1
みなさんこんにちは!担任助手の寺嶋です!
突然ですが、みなさん志望校は決まっていますか??
決まっている人は素晴らしいです!目標に向かって努力しましょう!
本日は決まっていない人、あるいは迷っている人に対してアドバイスしたいと思います。
志望校は早い段階で決めるに越したことはありません!
なぜなら目標が定まればモチベーションも上がるからです!
そしてそれは気持ちの問題だけではありません。
志望校が決まれば2次試験で必要な科目もわかります。
それにより、今どの科目をどこまで対策すればよいのか、という具体的な目標も立てられます。
志望校を決定する一番のポイントは夢です!!
それは具体的な職業であっても、学びたい学問であってもよいです。
それを元に大学を決めましょう。
まずは、とにかく調べること。
東進のホームページの大学案内からは、条件を絞って大学を検索できます。
ぜひ活用してみてください。
今すぐチェック↓
https://www.toshin.com/univ/
志望校を決めてモチベーションを高め、日々の受講をがんばろう!!(寺嶋)
2013年 6月 5日 すき間時間!!
こんにちは!今回はすき間時間の有効活用について書きたいと思います!
例えば、すき間時間とは・・・
電車での通学中、TVのCM中、学校での休み時間、歯磨き中・・・
というように勉強に置き換えられる時間のことです!!
私的にすき間時間に有効だと思うのは、英単語や古文単語の暗記です。すき間時間を利用し1日に見る回数を増やすほど有効です!!先日の記事にある『エビングハウスの忘却曲線』からもよくわかりますね!
洗面所などにも化学の有機分野反応式を紙に書いて貼るのもおすすめです。
英単語の付属CDを音楽プレーヤーの入れておけば両手がふさがっている時でも、しっかり勉強できます!
自分にあったすき間時間をぜひ見つけてくださいね!
(鈴木)
2013年 6月 4日 予習復習の大切さ
こんにちは!今日は「予習」「復習」の大切さについて書いていこうと思います。
これをするかしないかで記憶の定着度が大きく変わってくるんです。
まず、予習。
予習をしておくことで、どこがわからないかということを把握した状態で授業を受けることができるので、そこの部分を注意して聞くことができます。
また、ある程度内容がわかっていると、「あぁこれ初めて聞く言葉だなあ。わからないなあ」などということが大幅に減るので精神的に楽ですし集中が続きやすいのです。
そして、授業が復習代わりにもなるのです!
次に、復習。
授業で聞いた話を全て1回で覚えられる・・・・そんな人は滅多にいません。人間、何度かやり直さないと忘れてしまいます。忘 れてしまったら授業を受けた時間が無駄になってしまいますし、いずれそこの部分を勉強したときに「あれ?ここ前やった範囲なのに全然覚えてない なぁ・・・」となり気持ちも下がってしまいます。また、今までの範囲がわかってないと次の部分が理解できないという科目もありますしね。
この記事に貼ってある画像を見てください。これは『エビングハウスの忘却曲線』というもので、記憶をどれくらい忘れてしまうのかということを表しています。
縦軸は記憶量、横軸は日数となっています。1日後には半分近くも忘れてしまっていることになりますね。
それを防ぐためにも復習は必要なのです。
予習復習している時間がない!どちらか1つならどっちがいいの!?
という人もいるでしょう。
それぞれに合ったスタイルを見つけるのが一番ですが、一般的には復習のほうが大切だと言われています。
予習復習の大切さが十分伝わったと思うので、以後 必ず行うようにしましょう!(小谷)
(画像はWikipediaより)
2013年 6月 3日 スマホで東進
こんにちは!
今月の月曜は、『スマホで東進』シリーズをお届けいたします!!
知っている人も多いと思いますが、東進からは公式スマホアプリが出ていて、いつ・どこででも勉強をすることが出来るのです!!
今日は“英単語センター1800”の紹介をして行きます(^^♪
2012年度センター試験99.5%、東京大学(前期)99.1%という、驚異のカバー率を誇るこのアプリは、英単語の意味を4つの選択肢から選ぶテストです。
全ての単語の発音を聞くことができ、2回連続して間違えた単語を自動的にチェックするmy単語機能もついています!
既に完全修得した!という人は、やり方を工夫して何回も繰り返しましょう!!
単語表示をOFFにして音声のみでテストすると、リスニングの練習にもなって一石二鳥です!!
学力POSと同期も出来るので、隙間時間を活用してどんどん修得していきましょう!
東進生以外でも体験版としてアプリを利用することができるので、ぜひ試してみてください!!(髙木)
2013年 6月 2日 東京大学
こんにちは、担任の宮澤です。
今回は東京大学について紹介していきます。
まず、科類・学部についてです。
下の表のように振り分けられています。これは入試の時点で進みたい科類を志願して進学します。
科類 |
学部 |
理科Ⅰ類 |
理、工 |
理科Ⅱ類 |
薬、農、医 |
理科Ⅲ類 |
医 |
文科Ⅰ類 |
法 |
文科Ⅱ類 |
経済 |
文科Ⅲ類 |
文、教養 |
次に、進学振り分け制度と言われる東京大学独自のシステムについてです。
進学振り分け制度とは、専門科類の分野を2年次夏学期終了時に選択・志望して、それまでの教養課程での成績により選別する制度です。
科類に関係なく書く学部に進学できる[全科類]枠を利用すれば、文科類から理科類や医学部へと進学することも可能です。
入学後新しく進みたい分野や興味をもった分野への道も切り開くことができるのです!
最後に入試の点数配分について簡単に説明します。
まず、センター試験の点数で第一段階選抜があります。センター試験は900点満点ですよね。これを東京大学では110点に圧縮して合格ラインを決定しています。
第二段階選抜。いわゆる二次入試は440点満点となっています。
センター試験:二次試験=1:4
センター試験もとても重要になってきますが、特に2次試験の割合が高くなっています。
東京大学についての紹介をしてきましたが、ぜひオープンキャンパスや大学HPhttps://www.u-tokyo.ac.jp/に足を運んでみてください!