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2013年 5月 23日 頑張っている生徒の紹介PART1
みなさんこんにちは!
今回は私寺嶋の担当生徒の中で一番受講を頑張っている生徒を例にあげようと思います。
Y.Mくん(高2生、奈良県)は毎週10コマ以上受講しています。
では、彼はなぜこんなにモチベーションを高く持ち、受講を頑張れるのでしょうか。
その答えはずばり「明確な夢と志望校を決めているから」です!!
彼はまだ高2生ですが、将来の夢は「警察官」としっかり決めています。
そしてその夢に近づくための大学として大阪大学を志望校にしています。
高2生で将来の夢と志望校を明確に決めている生徒はなかなかいないものです。
しかし、早い段階で志望校を決めることは非常に重要です。
下記に2013年4月号の東進TIMESよりグラフを抜粋しておきましたので、見てください!
難関大に合格している生徒の70%以上が高2までに志望校を決めています。
自分の将来の夢に近づける志望校を選ぶことでモチベーションも高く保てますよ!
ぜひ参考にしてください。(寺嶋)
2013年 5月 22日 第1回5月センター試験高校生レベル模試
こんにちは! 担任の山下です。
先週の日曜日に、第1回センター試験高校生レベル模試を発送致しました!!
初めてセンター形式・マークシート形式の模試を受けた生徒さんも多いのではないでしょうか?
センター試験が他の試験と決定的に違う点…
それは自己採点の精度が要求されるところです!
国公立大はもちろん、私大でもセンター試験利用形式の出願枠を設けている大学は数多くあります。
また、センター試験の翌日には、新聞にも解答速報が公開されます。
54万人が受験するわけですから、1点ずれただけでも、何十、何百人の受験生が食い込んできます!!
自分の立ち位置を理解するためにも、精度の高い自己採点は必須になります!!
早い段階から自己採点の練習も進めていきましょう!
なお、今回のセンター試験レベル模試の答案返送は、26日の午前中までです。
計画的に受験して、しっかり返送してくださいね!
(山下)
2013年 5月 21日 在宅受講紹介② 受講促進電話
今日は在宅受講コースで行われているサービスを紹介します!
それは“受講促進電話”です。
在宅受講コースに入っている人は分かると思いますが、生徒さんには1人または2人の担任がつき、皆さんの学習状況をチェックしサポートをしていくのですが、そのうちの一つが受講促進電話というわけです。
これは月に1回ほど生徒さんと電話をし、
その時々の学習状況
学校の授業や行事
これからどんな勉強をするか
今後の目標
などを話し合います。
そして、僕ら担任はこの電話で生徒さんから聞いた情報をもとに指導をしていくわけです。
これを行うことで、細かいニーズや色々な事情を把握することができ、より良いサポートができるのです!
また、僕らが知っているお得な受験情報を教えたりもできますし、電話が来ることへのプレッシャーなどから受講を怠らないようになったりするわけです!
では次回は、この受講促進電話などで得た情報がどのように生かされていくか、等について書いていきます!(小谷)
2013年 5月 20日 受験期の生活スケジュール〈休日〉
こんにちは!
先週に予告した通り、今回は在宅受講コースで頑張り現役合格を果たした皆さんの先輩の受験期の生活スケジュール〈休日〉を紹介していきます。
1日の流れは
5:00~7:0000 起床,朝食等
6:00~12:000 自習(自宅)
12:00~12:30 昼食
12:30~21:00 自習(自宅)
21:00~22:00 夕食・入浴等
22:00~23:30 自習(自宅)
23:30~00:00 就寝
となっています。
先週と同じく、画像中の色がついている時間帯が学習に充てられています。
総時間数は、1日で16時間!!
あれ、平日より30分少ない…?
実は、先週の表に昼食の時間を入れ忘れてしまいました(^^;)
なので実質の学習時間は平日と変わりありません!!
休日はひたすら自宅で東進の受講を進めていたそうです。
平日と、起床・食事・就寝時刻が変わっていないのにお気づきでしょうか??
休日といえども、平日と生活のリズムを崩さないことがポイントです。
普段から自分が一番勉強に集中できるような生活スタイルを模索して、見つけられた人はそのスタイルを継続して行けるよう頑張りましょう!!
次回は番外編!
〈部活動をやっていた時期〉の生活スケジュールを紹介します!!
(髙木)
2013年 5月 19日 授業ノートの工夫!!
こんにちは!
今回は私、鈴木が数学授業ノートの工夫についてお伝えします!!
在宅受講で現役合格した先輩のノートの工夫を見てみましょう!!
数学ノート
右ページ
教科書の類題
(授業で答え合わせなので、
解いていく。解説を写すため、十分に余白確保。)
左ページ
予習部分
公式のまとめ
例題を解く(教科書を見ながら答えも写す。)
予習部分 公式のまとめ 例題を解く(教科書を見ながら 答えも写す。)
疑問点、先生が口頭で言った重要ポイント |
|
いかがですか??
ノートは人それぞれ取り方が異なります。
数学の授業ノートの取り方で迷っている方はぜひ参考にしてみてください!!
次回は先輩たちの模試での成功談・失敗談をお送りします!!
(鈴木)
2013年 5月 18日 講師紹介
こんにちは! 担任の青木です。
前回僕が紹介した、TOSHIN TIMES 5月号 もう見てくれたでしょうか?
ためになる記事がたくさんあったと思います。まだ見ていない人は、是非見てみてください!
今日から自分の回では、東進の実力講師陣を紹介していきたいと思います。
記念すべき第1回目は、、、古文の吉野敬介先生です!
見た目にインパクトがある吉野先生ですが、授業はとてもわかりやすく、
雑談も面白いです。
吉野先生の講座の殆どは有名大の過去問を使い、その中で出てくる入試頻出の単語や文法をひとつひとつ拾っていくという授業スタイルです。
『徒然草』、『源氏物語』など入試によく出る文章を重点的に学びます。
先生の授業で、古文が好きになったという先輩もたくさんいます!
先生曰く、古文はやった分だけ伸びる科目なので、これから古文を得意科目にしたい!
苦手を克服したい!という人には、是非、吉野先生の講座を取ってみてください。
オススメ講座は、『吉野敬介の基礎から的中パワーアップ古文』シリーズ
『吉野敬介の的中パワーアップ古文(標準編)』です。
今頑張れるやつは、一生頑張れるかもしんない。 (青木)
2013年 5月 17日 校舎紹介
こんにちは、担任の服部です。
本日は校舎に通っている生徒がどれだけ勉強をしているか
ということ紹介しようと思います!
まず皆さん、向上得点は知っていますか?
向上得点とは東進が導き出した勉強の頑張りを数値化したものです。
主に何をすると向上得点が上がるかというと、確認テスト1つ合格すると0.5点と換算されます。他にも高速マスターを修得したりと加点されます。
では校舎の向上得点はいくつぐらいかと言うと
4月は約16点です。
つまり、簡単な計算すると16÷0.5=32コマ
1ヶ月に平均32コマは進めていることになりますよね?
校舎に通っている生徒は、1日1コマは進めていることになります!!
そしてあくまでこの数値は平均です。トップ層の生徒は月100点くらいの向上得点です!!
自宅で頑張っている在宅の生徒も負けずに頑張ろう!!!
(服部)
2013年 5月 16日 模試を活用しよう!
みなさんこんにちは!
4月のセンター試験本番レベル模試を受験してくれた方はそろそろ成績表がご自宅に到着していると思います。
模試を受験してくれた皆さんは大変素晴らしいです!
ですが、受けっぱなしでは何の意味もありません。
そこで今回は模試の活用法を紹介しようと思います。
①まずは自己採点をしよう!
実際のセンター試験では自己採点を元に受験校を最終的に決めます。
日頃の模試でも、自己採点をするくせをつけておきましょう。
解答解説が届き次第、すぐに自己採点を行いましょう。
②復習をしよう!
自己採点を終えて自分の間違えた部分が把握できたら復習をしましょう!
このときに活用して欲しいのが「模試の解説授業」です。
これは模試を受験してくれた方なら誰でも見ることができます。
下の画像の「模試の解説授業」の部分のチェックボックスにチェックを入れれば表示されます。
通常の講座と同様受講申請をしてください!
復習のポイントは「早くすること」です!!
忘れないうちにしましょう!
③その復習の内容を次回の模試に生かそう!
「間違えた問題は次出てきたら絶対に間違えない!」という意識を持ちましょう。
間違えた問題だけまとめておくノートを作れば、間違えた部分だけ何度も復習することが可能ですよ。
このようなこまめな努力を惜しまないことが第一志望校合格への近道です!!
在宅受講コーススタッフ一同皆さんを応援しています!
がんばれ!!(寺嶋)
2013年 5月 15日 定期考査の勉強法の巻!!
みなさん、こんにちは!最近は暑い日が続きますね。。しっかり、水分補給をして下さいね!
さて、今回は在宅受講コースで現役合格した先輩が行っていた数学の勉強のポイントを取り上げてみましょう。
・数学の授業の予習はかかさない!
分からない所は授業で解決です。
・復習はその日習った部分を問題集で演習。
毎回行えば、一気にやるよりもはるかに少ない量なので後の負担が軽くなります!
・小テストは常に本気で!
小テストは毎回満点を目指していました。小テストの積み重ねが定期考査です。小テストに向けて問題集を2周しました。
・数冊をかいつまむよりも1冊をじっくりと!
学校で指定された問題集を何回も繰り返し演習しました。定期考査までには7,8回解きました。
数学の定期考査で大事なのはスピードです!解く時間を徐々に短くして解いていました。
いかがでしたか?
数学が苦手という方は、まず自分にあった定期考査の勉強法を考えてみましょう!
数学の勉強法を確立している方は、その調子で頑張っていきましょう!
次回は、授業ノートの工夫を紹介しますね!!
(鈴木)