ブログ
2016年 10月 14日 模試を復習しよう
こんにちは。今回も菅原が担当です。
受験生の皆さん、9月に行われた、難関大本番レベル記述模試、有名大本番レベル記述模試は受けましたよね。復習は進んでいますか?そろそろ成績表が返却される頃ということで、復習についてお話ししていきたいと思います。
復習の基本的な流れとしては、まず受験後に解答解説を読み込む、そして解説授業などを利用して、自分で解きなおせるようにするというものです。その後、弱点分野については東進の受講や過去問、参考書などで強化していきます。
皆さん東進模試の解説授業を受けたことはありますか。解説を読んだだけでは分からない問題は、授業を受けた方が効率よく復習できる場合がありますよ。
また、東進のホームページのそれぞれの模試のページには、復習ツールというものがあります。学習アドバイスや採点基準などが載っています。記述の模試では、どこで点が取れたのか、どういう内容を書けば点数になったのかが分かるので、今後に生かすことができます。
ここで紹介した復習法は一例ですが、自分に合ったやり方で、模試を十分に活用していきましょう。
2016年 10月 13日 全国統一高校生テストがあります!
今回は菅原が10月30日(日)に行われる、全国統一高校生テストについてお話ししていこうと思います。
これは、全国の高校生が「同じ日」に「同じ問題」に挑戦するという、センター試験と同じ形式、同じレベルのテストです。高3生はセンター試験へ向けて、本番に近い雰囲気を感じ、弱点を発見することで、今後の時間を有効に使うことができます。高1・2生の皆さんは、センター試験は教科書レベルの問題なので、早くにこのレベルに達することは、特に難関大を目指す皆さんには大切です。そのためにも、今回の受験を通して、受験勉強を早期にスタートさせましょう。
今回の対象は高1・2・3生で、特別無料招待となっています。また、解説授業もついていますので、今後の学習に役立てるためにも、ぜひ受験しましょう。
2016年 10月 12日 まとめの講座
受験生の皆さん、10月も中旬に入りますが勉強は進んでいますか?
今日は苦手分野を持つ受験生に、おすすめの講座を紹介したいと思います。
今日の担当は大木です。
おすすめの講座とは、”入試直前まとめ講座”というものです!
これは重要事項を効率的に整理するための講座で、入試全範囲を網羅できます!
また、センター試験の重点事項を絞り込んだ“要点整理編”も設置されており、科目ごとの得意・不得意に合わせて対策を行うことができます。
全科目において、入試直前まとめ講座は設置されています。
さらに、90分×2~5回と、短い期間で対策が可能です。
もちろん、演習問題も含まれています!
センター試験、一般試験共にどんどん近づいています!
過去問を解いている受験生も多いですが、解いていていつも間違える分野、いつも躓く科目がある方は是非やっていきましょう!
冬期講習のパンフレットに詳しく記載されています。
2016年 10月 11日 日本史選択者の皆さん!
こんにちは!今回の記事は小澤が担当します!
いろいろな先生方からオススメの冬期講座を紹介されていますが、今回は私から紹介します!
特に文系、理系問わず日本史を選択している方は必見です!
金谷先生の『スタンダード日本史B(日本史史料問題の攻略)』という講習講座です!この講座に関しては通期のパンフレットにも載っていますが、ここで一度紹介したいと思います。日本史には通史の勉強以外に、文化史、戦後史、経済史などといった細かい分野が存在し、通史と比べて勉強しづらいことに加えて、センター、私立、二次ではよく出題されます。
大体の受験生はこれらの分野も出題されることを見越して対策をする人が多いのですが、史料問題の対策を入念にやっている人はそう多くはありません。というのもどういう風に対策すればいいのか分からない人が多いというのが1つの原因としてあります。そこで、今回オススメした講座が重宝します!
スタンダード日本史を受講している人は特に受けて欲しいですが、取っていなくて史料問題を対策したいという人も是非受講をして下さい!
通史と比べると点数が低いからそんなに対策しなくても大丈夫だろう、という風には考えないで下さい!その小さな点数が合否を分けます!
2016年 10月 10日 英語で悩める受験生へ
こんにちは!受験生の皆さん、英語の対策はできていますか?
今回は英語が大好きな伊藤がお送りしていきます。
英語という科目は、文系理系に関係なくほぼ全ての受験生が取り組むことになるものだと思います。同時に、多くの受験生が苦労するもののひとつでもあると思います。特に英作文や英文和訳といった記述問題で頭を抱える生徒は多いことでしょう。
そんな皆さんにぜひとも受けて欲しい講座が『難関大対策 英文読解(下線部和訳・内容説明)』『上位大対策 自由英作文』『難関大対策 自由英作文』の3つの記述型答案練習講座になります。僕自身が受験生の時に受けていた、本当にオススメの講座です。
まず、『難関大対策 英文読解(下線部和訳・内容説明)』ですが、これを受けたことで、問題作成者が何を求めているのか、どの部分を回答に含めればよいのかといった、1点でも高く点数を取ることができるような答案作成術を学ぶことができます。実際に長文を使って問題演習形式で読解していくので、実践しながら身につきます。
次に、『上位大対策 自由英作文』『難関大対策 自由英作文』は、50語程度から200語程度の英作文が出題される大学を受けるつもりの人には絶対に受けて欲しいです。こういった問題は、ただがむしゃらに規定の語数だけ単語を並べても点数に繋がりません。減点されにくい型や考え方を学ぶ必要があります。それを実戦形式で学ぶことができるのがこの講座なのです。
これらの講座は、FAXで答案を送ることで、専門のスタッフが添削をしてくれます。添削内容は一週間後に学力POS上で見られるようになります。それを踏まえて完璧な答案を自分の力でもう一度作り直すことで、記述力はぐんぐん上がるのです!詳しくは志望校対策特別講座のパンフレットを見てみてください。
入試本番が近付いてきて、英語が読めない、書けない、などと焦る人も多いとは思います。大事なのは楽しむことです。新しい単語が出てきたら「どういう意味なんだろう?」とわくわくしながら意味を考え、文章を読み終えたら「新しいことを学べた!」と前向きにとらえるようにしましょう!英語が楽しく感じてきたら、毎日触れたい!と思えてきます。そうして、毎日、少しずつでも英語に触れることで、力がついて来るのです。
Let’s enjoy English!
2016年 10月 9日 英語の試験前はこれ!
受験生の皆さん、
入試当日はどの教材を使って最終チェックをする予定ですか?
こんにちは!担任助手の高橋です(^^)
おすすめの冬期講座を各担任助手から紹介していますが、今日は私が取っていた授業を1つ紹介しますね!
「安河内哲也の大逆転!激頻出英語!総チェック」です!
この授業はその名の通り安河内先生の授業で、会話問題、整序問題、長文総合問題、英文法問題 、前置詞問題と、入試によくでる問題傾向の対策をしてくれるまとめの授業です!
そして付録として英単語や英熟語、ことわざや会話表現などを、入試で良く出る順にまとめたページなどもあります!
私はこの授業のテキストを、入試本番前に最終チェックする教材として使っていました!
このテキストの問題や付録で間違えた所に印をつけ、試験の合間によく間違える問題を中心に見直ししていきました。実際に印をつけた問題に似たような熟語問題が本番で出題され、直前に対策していたおかげで回答することができました。
入試当日に今まで使ってきた教材のすべて持っていくわけにはいきません。
試験の合間の少しの時間に効率よく復習ができる教材を用意しておくと、本番前に緊張して、何を勉強するべきか、と焦る必要もなくなります!
今まで使ってきた東進のテキストや、冬期講座などを自分でアレンジして、試験本番前に最終チェックする教材として使って下さいね!
2016年 10月 8日 受験生、必見!!
受験生、必見!!
今日は、私 髙木が在宅受講コース生徒だったころ
最後に取り組んでいた志望校対策講座を紹介します( *ˆˆ* )
私が取り組んでいたのは、
『過去問演習講座 センター対策』、『過去問演習講座 国立二次対策』、
『記述型答案練習講座(英・数・物・化)』、『大学対策講座(英)』
等々、でした。
その中でも特に皆さんにおすすめしたいのは、
『難関大対策文系数学演習』という記述型答案練習講座です!
あれ、受験科目は英数物化ということはこの人理系なんじゃ…?
と、思った方!
実はこの講座、数ⅠA・ⅡBを扱っているということで文系数学演習と名前が付いていますが、理系の生徒でも全く問題なく取り組めます!むしろ、ⅠA・ⅡBの強化をしたいならこちらがおすすめです!
私は部活動の関係上夏までの学習量が十分に確保できず、しっかりと通期講座ですべての範囲の基礎を固めることが出来ませんでした。
その分、最後の演習講座は必要なものすべてに取り組み、自分での参考書等の学習と並行してすべてやり切りました。
今振り返ると、この最後の学習が一番自分の学力を伸ばしてくれたと思います。
受験生は、ここからが一番伸びる時期です!
そのもっとも重要な時期に最大限学力を伸ばせるよう、必要なものはすべて取り組んでいきましょう!
2016年 10月 7日 「これぞ受験生!」
今日は頑張っている生徒の紹介です。
テーマは「これぞ受験生!」です。
本日の担当は早田です。
皆さん、受験生はどのくらい勉強するのでしょうか?
一つの答えがこの下のカレンダーです。
この生徒は部活生でした。
部活が終わってから本格的に受講を進め、
結果7月~8月で120コマ超の受講をこなしています。
受講生の皆さん、120コマをどれぐらいで修了しますか?
昨日の藤田先生が紹介していた生徒も、受験生でしたね。
ライバルがこれぐらいやっていることを意識して、頑張ってください!
毎日受講!!
頑張ろう!
2016年 10月 6日 誰よりも多いライバル
みなさんこんにちは!みなさんの周りにはライバルはいますか?
また、誰かが頑張っているから自分も頑張れるという刺激し合ったり出来る仲間はいますか?
生徒さんによっては、自宅で勉強しているとそういうライバルもなかなかいない…って人も少なくはないのではないでしょうか。
ですが、在宅受講コースでお勉強している皆さんには、他の誰よりもライバルがいるはずです!なぜなら、在宅受講コースでは全国のたくさんの生徒さんたちがお勉強しているからです!そこで、本日は普段はなかなか意識出来ていない全国のライバルであり、仲間である生徒さんたちの一人を本日の担当藤田が紹介していきます!
この生徒は、私の生徒の一人なのですが、夏休み前までは受講を取っていたものの、正直なかなか手につかず、全然進んでいませんでした。
ですが、さすがに夏休みに入り、焦りもやや感じ始め、受講をほぼ毎日するようになりました!
受講が進み始めたのを知った私は、この調子で頑張ってほしいと思い、電話をしてみると、その生徒が一言。
「分かりやすくて、始めたら楽しいです。」と。
そうなんです!みなさん、受講って楽しいんですよ!みなさん、受講や勉強ってつまらないものだと思っていませんか?
確かに一般論はそうかもしれません。でも、それは残念ながら、先生の教え方がいまいちだったり、退屈だからその教科や勉強そのものが嫌になってしますんですよね!
その先入観で始めなかったら何も先に進まないですし、楽しかったとき、損した気分になりませんか?後悔しませんか?「もう少し早く始めればよかった、、。」と。
まずはやってみて、少し続けてみると大抵のものは嫌でも楽しくなってくるものです(^◇^)
高3生は、このように部活を終えて夏休みから追い上げてくる生徒さんもいますし、高3生以外の学年のみんなも、夏休み終わってこの時期に学年が切り替わるという意識がどんどん高まって頑張り始める人が多いので、そのような人たちに負けないように頑張ってください!
夏も終わりだんだん冷え込んできたので、体調管理には十分気を付けてください!
体調管理も試験当日は関係ないですからね!