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2016年 10月 5日 家で勉強するものを決めよう!
こんにちは!今日のブログ担当は杉本です。今日は選択科目で伸び悩んでいる人必見のブログです!
ある生徒の日本史の受講・勉強の仕方を紹介したいと思います。もちろん、皆さんと同じ在宅受講コースで頑張っている生徒です♪
受験生の皆さんの中には、部活動や学校行事などの理由で本格的に受験勉強を始めたのは9月から、という人もいるかと思います。
この生徒が、まさにその一人でした!
夏休みは毎日部活で忙しく、やっと引退したため、周りとの遅れを取り戻そうと思い頑張っている生徒です。
日本史が選択科目で、なんと、わずか1ヶ月でスタンダード日本史part1、part2(全40コマ)の受講を終わらせました!!
これは、平均して1日約2コマ受講していることになります。
どのように勉強しているのか聞いたところ、学校では日本史以外の科目の勉強をし、家に帰ったら日本史の受講を集中的にしていたそうです。
私も受験生の時には、この生徒と同じようなやり方の勉強をしていました。
家に帰ったら絶対にやるというものが決まっていると、学校で自分のやるべきことを終わらせようという気持ちになって、モチベーションの向上にも繋がっていました!
暗記教科だし1回の受講で覚えることが多くてなかなか進まない・・・
勉強するものが多くて時間が取れない・・・と思っている人は、ぜひこの方法を試してみてください!
家に帰ったらこれだけはやる、というものを作り気持ちの切り替えをして、周りのライバルと一緒に勉強を頑張っていきましょう!
2016年 10月 4日 ライバルに負けず努力しよう!
今回の担当は吉田です。昨日に引き続き、在宅受講コースでの学習を頑張っている生徒を紹介します。私は高校の時、家に帰ってからも友人と電話でその日の授業を教え合い、互いに理解しながら復習を進めていました。
自宅で学習に励んでいる皆さんこそ、目標とするライバルや励まし合う仲間は大切な存在ですよね。ぜひ全国の仲間から刺激を受けて今日の学習に取り組んでください。
私が紹介する生徒は、「約1ヶ月で高速基礎マスター講座『英単語1800』『英熟語750』『英文法750』を完全修得」「8月の1ヶ月で40コマ以上の受講」を実施しました!!
以前の記事でも紹介した、高速基礎マスター講座の修得会の参加生徒です。受験生の夏に英語の基礎を固めてほしいと思い、修得会へ参加してもらいました。
上記の3講座を2ヶ月で完全修得することを目標にしていましたが、彼女はその計画以上に自ら演習をしていました。毎回私の予想以上の頑張りを見ることができて嬉しかったです!また高速基礎マスターだけでなく、受講も両立して進め知識の定着のための努力をしていました。
彼女は今も過去問演習講座に取り組むために毎日の学習に取り組んでいます。自宅での学習でも自分の意識や目標の持ち方次第で、多くの学習量を確保して努力することができます!皆さんも全国のライバルを励みにして今日の学習に取り組んでください!
2016年 10月 3日 切磋琢磨
こんにちは。本日も石原が担当させていただきます。
皆さんの身の回りには、お互いに切磋琢磨して高みを目指していけるような仲間やライバルはいますか?
受験期にはそういった仲間がいる環境で勉強することは、勉強のモチベーションを維持するうえでもとても大切です。そこで今回は、私の生徒で皆さんにいい刺激を与えられるような生徒を紹介したいと思います。
その生徒は夏が始まるまで受講のペースが良くなく、本人も勉強に対する熱意が冷めてしまっていました。
しかし夏休みが始まる直前に、なぜやる気が出ないのかを分析すると、自らにあまりに高い学習到達目標を課していたことと効率にこだわりすぎていたことが勉強にやる気が出ない原因だと分かりました。
もちろん、高い学習到達目標を持つことも、効率を追求することもどちらも大切なことです。しかし、その理想に捕らわれすぎて自分の日々の学習に対して、方法や考え方について迷いが生じてしまい、その結果受講が進んでいなかったのです。
そこで、とにかく今の自分を信じて、将来の結果を一旦無視して、今勉強することに集中して受講するようにしたところ迷いが消え、一気に受講が進みました。
そもそも、1コマ90分の授業はそんなに長いものではありません。そこに過度なまでに高いクオリティーの予習と復習をしていた為に受講が進んでいなかったと気付いたそうです。
おかげで、その生徒は夏休みの間に通期講座を3つ終わらせることができ、8月の第4回センター試験本番レベル模試では受験科目平均で8割を突破することに成功しました。
皆さんも、予復習に時間が取られて受講が進まず、その結果やる気が落ちていたりしませんか?この生徒を参考に自分の学習の仕方を、やる気が出る形になるよう考え直してみるのもよいでしょう。以上、石原が担当しました。
2016年 10月 2日 東大受験生の為のブログ
こんにちは!今日のブログは石原が担当させていただきます。今日は東大受験生のための特別ブログです。
東大受験生の皆さんは8月に大手予備校で行われた東大模試を受験されましたか?
受験された方にはすでに各予備校から成績表が返却されていると思います。
しっかりと復習をして次の東大模試につなげることができるよう、結果に対する反省と考察をしっかり行いましょう。
また、もう既に始めている生徒さんも多いと思いますが、そろそろ過去問に取り組み始める時期だと思います。
過去問の取り組み方が分からない方は各担任に相談してみましょう。
また、どの模試にも言えることですが、判定結果に一喜一憂することがないようにしましょう。焦りや不安でエネルギーを消費してしまうことはもったいないことです。
入試本番までは短いようでまだ時間があります。焦らず冷静に自分の課題を見つけ出し、その課題解決に取り組んでいきましょう。
そしてその成果の確認の為にも必ず次の東大模試を受験しましょう。
2016年 10月 1日 月例レポートを発送しています!
9月24日(土)に月例レポート10月号を発送しました!
こんにちは!今日の担当は杉本です。
皆さん、今月の月例レポートは見ていただけたでしょうか?
受験生にとっては冬期講習の事、高1・2生にとっては継続や冬期合宿についての事と、見ていただきたい重要な内容が入っています。
受験生に送っている冬期講習の提案書は、私たち担任からの最後の提案書となります。
皆さんの志望校合格に向けて強化して欲しい科目、必要な講座を提案しています。20コマ以上の通期講座を今から受講するなんて時間ない・・・と思っている人がいれば、それは間違えです。最後まで粘り諦めないことが志望校合格に近づきます!冬期講習も頑張っていきましょう!
また、志望校対策の受付も開始しています。志望校対策は試験での「相手の出方」を知る重要な手段です!解説授業や添削を通して完全解答を目指しましょう!
高1・2生には継続案内をお送りしています。新学年の学習を先取りし、余裕を持って受講できるよう早期に開始しましょう。1年間私たちと頑張っていきましょう!
また、冬期合宿は今から受験の雰囲気を掴み皆で志望校合格という1つの目標に向かって頑張れる、受験勉強の良いスタートとなる場です。合宿に参加して自分の勉強法を身に付けたという人もいます。良きライバル・仲間と頑張ってみませんか?申し込みお待ちしています!
2016年 9月 30日 修得会で模試得点UP!!
みなさん、昨日の記事を読んでどう感じましたか?未空さんの伸び、すごいですよね!
ですが、今回の高速基礎マスター修得会で結果を出したのは未空さんだけではありません!
本日私藤田が紹介させていただくのは、未空さんと同じく修得会に参加し、
頑張っていた大和田桃香さんです!
未空さんも数多くの反復をしていましたが、桃香さんも1日に何度も何度も高速基礎マスターを繰り返し、多いときでは1日に2370問も演習していました!
その結果、向上得点も修得会を始める前と比べ、かなり伸び、6月と8月のセンター試験本番レベル模試を比べると、28点も上げることができ、
150点を超えることが出来ました!
そして、特に注目してほしいところはここです!
6月センター試験本番レベル模試
8月センター試験本番レベル模試
見てください!このグラフ!全体のグラフが大きくなり、
バランスのとれた綺麗な六角形に近づきましたよね!
特に大問2と大問6!ぐぐっと伸びてますよね!大問2は完全に高速基礎マスターの演習で伸びたと言えるのではないでしょうか◎!
高速基礎マスターを2か月集中し、センターの過去問演習を並行して行うことでこんなに伸びるのです!
みなさんこれだけ点数が伸びるのであれば、高速基礎マスターをやらない理由はないですよね!
ライバルに負けないようにみなさんも頑張ってください!
2016年 9月 29日 2か月で完全修得!!
先週のブログにて、伊藤先生から高速基礎マスターのお話がありましたね!
みなさん、高速基礎マスターの重要性は少し理解できたでしょうか?
本日は実際に修得会に参加してくれた生徒の方の伸びを私、藤田が紹介したいと思います!
本日ご紹介させていただくのは、今回の高速基礎マスター修得会に参加し、見事2か月間で完全修得された内村未空さんです(^◇^)!
未空さんは、今回の修得会に参加し、毎日毎日欠かさずに高速基礎マスターに取り組むことにより、なんと英語だけで向上得点を35点ほど伸ばすことが出来ました!!
ちなみに、向上得点って何か知っていますか??
向上得点とは、向上得点1点分がセンター試験での点数1点分になるんですよ♪
なので、向上得点が伸びれば伸びるほどセンターの点数も上がるというわけなんです!
えー?と思った方!未空さんの成績を見てみて下さい!
綺麗に伸びてますよね!
未空さんからは、修得会に参加することで、周りの人の頑張りを知ることが出来るので、まだまだ自分は出来ると自分を鼓舞することができ、いい刺激になったという声があがっています☆
さらに!!!未空さんは、今回の修得会に参加しつつも、英語のみならず、数学にもしっかり力を入れており、並行して頑張っていました!
みなさんも、未空さんに負けないように日々頑張ってください!
2016年 9月 28日 徹底した志望校対策
昨日はこれからの計画についてでした。今回も吉田が担当します。
実は昨日から大学入試センター試験の出願が始まっています!
高卒生は個人で出願する必要があるので、特に注意が必要です。
要項などはセンター試験の会場となる大学で受け取ることができるので、まだ持っていない人は早めに受け取り、出願するようにしましょう!
さて、大学入試が本格的に受験生の目前に迫ってきましたが、皆さん、計画は立てられたでしょうか。
昨日のブログで、早期に基礎力をつけて、志望校対策に取り組むべきであることが把握できたと思います。
皆さんが基礎力をつけて十分な記述演習ができるような提案書を担任からお送りしはじめています。担任と相談して自分に必要なものを自ら学んでいきましょう。
徹底した志望校対策が合否を分けることは「TOSHINTIMES 9月1日号」にも記載されています。少し抜粋しますね。
「まず重要なのは『基礎力』。そして基礎ができたうえで、最後に合否を分けるのが『徹底した志望校対策』であるということだ。
基礎力がまだ不十分という受験生はまずは二次・私大レベルの問題に対応できる土台を作る必要がある。
1日でも早くセンター試験レベルで8割突破を目指そう。そして、志望校合格をより確実なものにするために徹底した志望校対策を行ってほしい。」
担任からお送りしている提案は志望校合格に向けた最後の提案です。担任と話し合って、本番までにやるべきことを確実に行い、努力をしていきましょうね。
2016年 9月 27日 10月からの計画②
今回は受験生の皆さんに、10月からの学習について吉田からお話しします。高1生、高2生の皆さんも1年後2年後にどのような学習をしなくてはいけないか把握しましょう。
9月からすでに過去問演習講座などの志望校対策をはじめている人が多いですよね。受験本番までにどのようなスケジュールで志望校対策をすればいいのか、時期ごとに見ていきましょう。
【9月:基礎固めのラストチャンス】
英語なら、単語・熟語・文法・構文や選択教科の教科書全範囲を修了させるなどの基礎固めは、志望校対策に本格的に取り組む前に終わらせましょう。これらは夏に徹底して取り組みましたよね。もし、まだやり残した範囲や教科があれば、通期講座や高速基礎マスター講座を活用して、見直しが必須です。
【9月~12月中旬:志望校対策の最重要時期】
基礎を固めたら過去問の徹底分析を開始しましょう。傾向をつかんだら、大問別に演習するなど、合格点をとるための実践的な学習、その後演習をして得点力を磨きましょう。
【12月中旬~入試本番:完全答案の作成を目指そう】
受験生は入試本番最後まで伸び続けます。センター試験対策を再開して時間配分や傾向の最終確認を行いましょう。並行して二次・私大対策も取り組む必要があるためバランスのとれた学習計画を立て、実行しなくてはいけません。
それぞれの時期に最適な対策ができるように、長期・短期計画を実行していきましょう!