ブログ | ※さくらテスト※ 東進ハイスクール在宅受講コース - Part 33

ブログ 

2016年 9月 12日 在宅受講コース 最新のお知らせ

東進生対象『第6回フロンティアサロン永瀬賞 授賞式・特別講義サイエンスセミナー』

日時:2016年9月23日(金) 17時~19時45分

場所:帝国ホテル

 

申込は在宅受講コース担任までお電話下さい。

 

2016年 9月 11日 本の紹介

本日は早田より、皆さんへお勧めの本を紹介します。

数学が苦手だから文系。歴史が嫌いだから理系といった、勿体ない進路の決め方を変えていただきたくお送りいたします。

 

 

私が紹介するのは、

生物と無生物のあいだ(講談社現代新書) 福岡伸一著

ゾウの時間・ネズミの時間(中公新書) 本川 達雄著

の2冊です。

  

私は昔、ファーブル昆虫記、シートン動物記などを読み、人間以外の生物の生態や形に心を奪われ、更には動物好きも相まって、獣医になりたかったことがありました。

 

今では経営システム工学といった全く異なる分野の勉強をしているわけですが、

しかし、動物への興味は失せず、こうして読書という形で今も接し続けています。

 

数学が好きな人は、他の学問を数学からアプローチした本を読んでみてほしいですし、

歴史のロマンが好きな人は、数学の歴史の本を読んでみてほしいです。

なんなら、論文だっていいと思います。面白いですよ。

 

もっと紹介したくなってきました。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)  サイモン・シン著

3世紀にわたる数学者の戦い(命題の証明)です。

私は歴史も好きなので、ぐいぐい引き込まれました。

 

18歳程度で自らの限界について言及されている方を見ると、私は常々勿体ないと思うのです。

 

何がしたいのか、そのためには自分には何が足りていないか

皆さんが本気で計画を立て、毎日コツコツとしていけば必ず夢や目標に到達すると私は信じています。

 

だから本を読んでもっと世界を広げてください!

 

というわけで、夢や目標を見つけている人も探し中の人も

まずは今日、受講を進めましょう!

 

 

2016年 9月 10日 My Recommend Book!

突然ですが皆さん、

スプツニ子!」さんをご存知ですか??

 

最近、色々な先生がそれぞれのオススメの本を紹介していますね(^^)

今日は髙木から、スプツニ子!さんの「はみだす力」という本を紹介します!

 

まず、この本を読もうとしたキッカケから。

 

先日、私の大学でスプツニ子!さんの特別講演がありました。

実のところ、その日までスプツニ子!さんのことはあまり良く知らなかったのですが、

講演でお話を聞いて、すっかりスプツニ子!さんの魅力やすごさに惹き込まれ、

即、著書の「はみだす力」を購入しました。笑

 

この本には、ただスプツニ子!さんの生い立ち等が書かれているだけではなく

私たちがこれから生きていく上で、様々な面で活かせるTipsが散りばめられています♪

 

内容の詳細は、ぜひ読んで確かめてみてください!!

きっと、人生の幅を広げられると思います(^^)

 

志望校合格のために学力を磨くこともとっても大事ですが、

読書を通じて人間力を高めていくことも、同じくらい大事です。

 

勉強の合間などに、ぜひ読書を取り入れてみてください♪

2016年 9月 9日 読書の秋

こんにちは、今日は石原が担当します。

 

読書の秋とよく言いますが皆さんは読書をしていますか?

 

受験勉強や部活などで忙しく読書が出来ていない人もたくさんいるのではないでしょうか?実は自分もそんな高校生のうちの一人で、そもそも読書などしようと思ったことがありませんでした。

 

そんな私が大学入学前に読んで価値観を変えられたのがレバレッジリーディングという本です。

この本の中で筆者は「読書する時間が無いのではなく、読書しないから時間がないのだ」と記しています。

 

私たちは生きていれば日々多くの問題に衝突し、その問題の解決の為に多くの時間を費やします。しかし、私たちが直面する問題の大半は既に先人たちが同じように直面し、それに対しての解決策も大半は既に先人たちによって提示されています。彼らはその解決策を本という媒体で残してくれているのです。

 

私たちは先人たちの知恵を、本を通して吸収することでより効率的に問題を解決することができるのです。

 

読書に意欲がわかない人はまずこのレバレッジリーディングを読んでみてください。

急に本が読みたくて仕方なくなりますよ!

 

 

2016年 9月 8日 本を読むことの大切さ

こんにちは!9月ですね!秋ですね!今日のブログ担当は高橋です(^^)

突然ですが皆さん、最近どんな本を読みましたか?

趣味が読書で毎日読んでいるという人もいれば、学校の勉強や部活が忙しくて全然読めていない…と言う人も多いかと思います。

しかし本を読むということは、自分の為になることがとても多いです!

 

私も高校生の頃は部活や学校の課題が忙しく、本を読む時間があまりありませんでした。

しかし高校3年生の頃、本屋さんである本に出会って、吸い込まれるようにその本を立ち読みして、その後即購入してしまいました。

 

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」という本で、どちらかというと写真集のような本なのですが、きれいな写真とともにその景色の情報や行き方、その国がどんなところかという情報まで載っています。

 

ちなみに下の写真は、この本に載っていた日本の観光地である、茨城県のひたち海浜公園の「ネモフィラ」という花の花畑の写真です!今年の5月に行って写真を撮ってきました(^^)

 

この本に出会って、今まで将来の夢は決まっていなかったのですが、旅行関係の仕事がしたい!という思いを抱くようになりました。世界には、日本も含めて素晴らしい観光地や訪れるべき場所が沢山あり、またその場所に行くことでその国の文化などを知ることもできます!多くの人にきれいな景色を見てもらい、その国の事も知ってもらえるような仕事がしたい、と思うようになったのです。

 

この本を読んでから自分のやりたいことが明確になり、進みたい学部(社会学)も決まり、そして大学進学後は高齢化や人口の都市集中問題など、社会で起きている問題を旅行を通じて解決できないかと考え、社会問題に関する本などを読むようになりました。

 

つまり、本を読むことで他人の意見や考えを取り入れることができるので、自分にとって新たな発見があったり、自分の知識を増やすことで興味のある分野を広げることができます!そしてまだ将来の夢が決まっていない方、知識を増やせば将来やりたいことも見つかるかもしれません!

 

みなさんも忙しくても、どんな本でも良いので読書をする習慣をつけましょう!

私もこれからも自分の知識を増やすために本を読み続けていきたいと思います!

 

 

2016年 9月 7日 過去問演習講座の特徴

5日、6日と過去問演習についての話をしました。

その中で、“過去問演習講座”がキーワードとして出ていますね。

今日はその過去問演習講座がどんなものか、説明したいと思います。

今日の担当は大木です。

 

過去問演習の大きな特徴は三つあります。

一つ目は演習量と採点・添削指導です。

10年分の問題を解いてもらい、大学の傾向を知り、対策を立てていきます。

特に国公立大学の入試では記述がメインです。

そのため、国公立対策の過去問演習講座では添削指導を行います。

 

二つ目は再添削指導です。

度添削され、復習するだけでは、完全答案“は作れません。

最大3回まで添削の提出は可能なので、満点が取れるまで出し、得点力を高めていきます!

 

三つ目は最新510年分の徹底解説授業です。

解説授業がついているため、ただの答え合わせだけでは終わりません!!

 

解き方、考え方にも焦点をあて、入試本番に備えた思考力を育成します!

 

 

以上が大きな過去問演習講座の特徴です!

センター模試で8割以上の科目があり、ある程度センターレベルは固まったという方は、この9月から、過去問に取り組んでいきましょう!

 

 

2016年 9月 6日 過去問で弱点を把握!

いよいよ9月になり演習が大切になりますね!今回の担当は吉田です。

今回は昨日に引き続き過去問演習についてTOSHINTIMESから抜粋してお伝えします!受験生の皆さんはもちろん、高2生、高1生の皆さんも演習をする際に活用できると思うので要チェックです!

 

この時期だと実際に志望校の過去問をすでに解いている人が多いですよね。過去問は解くだけで終わりではありません。その後の復習をしてこそ演習の意味を成します。

 

過去問を解いたら、教科別・分野別に正解できなかった問題を挙げてみましょう。自分の強化すべき苦手や弱点が明確になります。それを徹底的に理解できるように学習することが重要です。

 

間違えた問題はなぜ解けなかったのでしょうか。原因は主に3つあります。

 

1つ目は「知識不足」です。基礎基本が徹底できていないと解答はできません。少しでも理解が曖昧だと感じたら本番まで高速基礎マスター講座や講座テキストなどで学習しなおしましょう。

 

2つ目は「演習不足」です。学習した知識や解法をアウトプットできていない状態です。「覚えている」ことと「それを使って問題が解ける」ことは別の話です。入試範囲を修了させた上で志望校の演習を重ねましょう。

 

3つ目は「時間不足」です。時間配分のミス、解ける問題と解けない問題との見極めの甘さが原因です。問題を解く順を変える、演習では制限時間を短くするなどの工夫をすることも効果的です。

 

 

演習を積み重ね、何が原因で間違えたのか把握し、次に解いたときには完璧に正解できるようになるまで復習をしましょう!十分な演習を積み重ね志望校合格に向けて進んでいこう!

 

2016年 9月 5日 私大、二次試験対策の過去問演習講座

こんにちは!今回は小澤が担当します!

もうほとんどの学校では夏休みが終わり、新学期が始まっていると思います。夏休みで身に付けた勉強の習慣を続けられるようにしていきましょう!

 

さて、今回は特に受験生の皆さん、必見です!8月までにはセンター試験の勉強も含め、受験で自分が使う科目の範囲は全て修了していることが目標でした。もう既に9月になり、ここからは具体的に何をすればいいのかと迷っている人はいませんか?これからの時期にやってほしいのは、ずばり「私大、二次試験対策」です!ここからの勉強が大きく入試本番の合否に関わってきます!

 

では、いざ私大、二次試験対策をすると考えたとき、最もその大学の問題を勉強できる方法は何でしょうか?それは、その大学の過去問を解くことです!その大学はどのような問題傾向なのか、それらはどのように解いていけばいいのかなど、知りたい情報がたくさん載っているのが過去問です!

 

東進では私大、二次試験の過去問演習ツールとして、過去問演習講座というものがあります!8月のブログではセンター試験対策用の過去問演習講座について紹介しているので、そちらも是非読んで下さい!私大、二次試験対策の過去問演習講座は、自分の書いた答案を採点、添削をしてもらえます!自分ではどこが間違っているのか、部分点はどれくらいもらえるのかが曖昧なところを、専門のスタッフの目から明確にしてもらえるのでオススメの講座です!

 

少しでも興味のある方、もっと詳しく内容を知りたい方は在宅受講コースまでお問い合わせください!

 

2016年 9月 4日 計画し、実行する

こんにちは!担任助手の伊藤です!

みなさんは夏休みが終わり、本格的に授業が始まっている頃でしょうか。

 

振り返ってみて、この夏休みは皆さんにとって有意義なものだったでしょうか?計画をたて、そのとおりに実行することができましたか?何かを得ることができたでしょうか?

 

目標を立て、それを得るための具体的な計画を立てることは、夏休みだけではなく、すべての物事において、とても重要なことです。

 

僕自身がたてた具体的な目標は2つあります。

1つ目は、在来線を乗り継いで一人旅をすることです。

周りの友人たちが、一人で気ままに各地を旅する様子を聞き、時間がある今のうちに行きたいと考え、この目標をたてました。これは既に達成していて、5日間かけて青森県に行き、大自然を堪能しました。このとき、計画を立てることの重要性を改めて学びましたが、詳しくはまた今度話したいと思います。

 

2つ目は、語学の勉強をすることです。

現在僕は英語とスペイン語を大学で学んでいますが、語学力というものは日々の積み重ねで身につき、向上していくものです。去年の夏休み、そんな当たり前のことすら忘れてしまい、夏休み明けに痛い目を見ました。それを踏まえ、今年は毎日それぞれの言語を少なくとも30分ずつ学ぶようにしています。最近では、勉強する事が楽しくなってきており、受験が終わってからほとんど手を付けていなかった数学にも手を出しています。

 

長く感じる夏休みですが、何の目標も立てなければ何の意味もなく終わってしまいます。目標を立て、それを実行できたか、自分の夏休みを今一度しっかりと振り返り、次へと生かしましょう!

 

 

最新記事一覧

カテゴリ