ブログ | ※さくらテスト※ 東進ハイスクール在宅受講コース - Part 51

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2016年 4月 15日 気持ちの切り替え

新緑も芽生えてきて、新たな学年としていいスタートが切れていますか?

 

今日は吉田から新年度の気持ちの切り替え方をお話ししますね!私は大学2年生になり、みなさんと同じく新学期が始まりました。私も昨年の振り返り、反省をして気持ちを新たに努力していきます。

  

そんな私の気持ちの切り替え方は持ち物を新しくすることです!私は新たなスタートをしたいときに筆箱やシャープペンシルなどを新しいものにします!今年は、ずっと使ってきた筆箱を新しくしました。新しい持ち物が増えると気持ちが切り替わりモチベーションも高まります。また、自分が気に入った持ち物とともに学習ができると気分も良くなりますよね。

また自分の使いやすい文房具を揃えています。例えば、シャープペンシルは0.20.30.50.70.9まで持ち歩いています!普段は0.3ミリを使い、メモやラフスケッチをするときは0.9ミリで走り書きをする…など使い分けています。使いやすく効率のよい文房具を見つけるのも楽しみのひとつです。

 

みなさんも自分なりの気持ちの切り替え方法を探して、これからも受講や毎日の知識の定着を進めましょう!

2016年 4月 14日 基礎基本の徹底

新年度のクラスや環境にだんだんと慣れてくるころでしょうか。新年度も努力を積み重ねていきましょうね。今日は吉田から基礎基本を徹底するための具体的な話をしていきます。

 

 

基礎基本を徹底して身に付けることの重要性はみなさんも、もう理解していると思います。具体的にどのような学習を行なえば良いのでしょうか。それは通期講習の受講と高速基礎マスター講座での暗記を完璧にすることです。

 

 

普段の学習で行っていることではありますが、どちらかだけに偏っていたり、1度受講しただけで終わっていたりしていませんか?

 

 

授業を中心にして概念を理解してから、単語や計算演習などの暗記やトレーニングで知識を定着させましょう。これを1回行うだけではなく完璧になるまで「徹底的に繰り返す」ことが必要です。基礎基本はいつ演習をしても知識を的確に活用できるようにしなければいけません。曖昧なところがある人は何度も受講の復習や基礎の定着を繰り返しましょう。

 

 

いまから基礎基本を定着させておくことが、大学別対策や過去問演習を十分にやりきるときに重要となります。毎日受講、高速基礎マスターを実施するなど目標を立てて努力しましょう!

2016年 4月 13日 留学生との付き合い

 

 

だんだん暖かくなってきましたね。

 

春は風がものすごくふきますけど、僕ドライアイなのできついです…。

 

さて今日は大学紹介です。大木が担当します。

 

今日は大学の友達を紹介したいと思います。

 

大学には多くの留学生がいます。

韓国や中国、フランス、アメリカなど多くの国から留学生がやってきます。

 

彼らと話していると一つ驚かされることがあります。

 

それは自分の国の歴史をとても詳しく知っているということです!

 

それぞれの国のシステムや制度など多くの事を話してくれます。

また、日本の歴史も詳しく知っています。

 

僕は日本専攻で個人的にも歴史が好きなので、彼らに質問されるとなんとか答えることが出来ます。しかし、ごくたまにこれ日本人あまり知らないんじゃないかな?ということもあります。

 

彼らと触れて感じたことはもっと自分の国を知らないとな、ということです。

 

自分の国の特長を皆さんすぐに言葉にできるでしょうか?

海外の人に日本を説明する際には必要ですね。

 

ちなみに韓国の留学生に。韓国の特長を聞いたとき

「韓国の焼肉食べ放題は1000円以内!日本より安い!」

 

と答えてくれました。

2016年 4月 12日 基礎こそ完璧に!

昨日は4、5月の学習量に絡めて、基礎・基本の徹底が大事だという話をしました。

 

では、今日はその『基礎・基本』について、掘り下げて考えてみましょう。

 

今日の担当も大木です

 

 

基礎・基本を徹底しよう、と何度も言っていますが、なかにはもう完璧だと思っている人もいるでしょう。

しかし、本当に完璧でしょうか?

 

単語帳を例に出してみましょう!

 

例えば単語帳の70%は修得したと自分では思っています。

下の画像でいう「自分の意識」のところですね。

 

しかし実際長文を読んでみたりしてこんな経験はないでしょうか?

あれ、この単語なんだっけ??…

 

この時問題が解けたとしても、次また同じ単語が出てきたら迷います。

もしその単語が読めないと解けない問題だったら、これほど恐ろしいことはありません。

 

実際の理解度は自分が思うほど高くないと、常に心がけましょう!

 

これからの勉強は新しい知識を増やしていく、ということよりも既存の知識の精度をよりあげていくことが重要です。

 

あやふやな知識は「わかったふり」をせず、その都度潰しにいきましょう!

 

そしてより、解答の確実性をあげていきましょう!

 

2016年 4月 11日 4、5月の学習量

4月も第2週に入りました!

 

そろそろ始業式も始まる頃でしょうか?

新高3生は受験への意識が強くなっていることと思います。

 

では、今日はそんな受験生の皆さんにお話をしていきたいと思います!

 

今日の担当は大木です。

 

まず下の画像を見てください。

 

見てわかる通りです!!!

 

4から5月の学習量が1月にあるセンター試験本番の得点に大きくかかわってきます!

 

なぜ4~5月にかけての学習がセンター本番に繋がるのでしょうか??

 

答えは基礎・基本をこの時期にやり。それが土台となり勉強をしていくからです!

 

基礎・基本が不十分だと応用問題などで消化不良を起こしてしまいます!

どんな問題でも土台ができていればあわてることなく解くことが可能です。

 

どんどん受講を進めて基礎・基本を徹底していきましょう!!

2016年 4月 10日 インターンシップについて

 

担任助手の青木です。

 

寒い日もあるなか、匂いが春のそれになったなぁと感じます。

 

春と言えば入学式・卒業式があり、出会いと別れの季節といった印象ですが

花粉症の自分にとっては、花粉舞い散る憂鬱な季節でもあります…

ところでネットに載っていた「花粉症あるある」が面白かったので、ぜひ花粉症の皆さんは共感しちゃってください!

1. 花粉症さえなければ、花見もGW も今以上に楽しめるはず! と感じることがある
2.
わずかな希望を胸に、天気予報の花粉情報を見るが、絶望することが圧倒的に多い
3.
花粉シーズンだけは、街でティッシュを配っている人が天使に見える
4.
鼻をかみすぎて鼻の下が痛くなる
5.
だから、いつもよりいい質感のティッシュを買ってみる
6.
ゴミ箱からあふれるティッシュの山に自分が一番びっくりする
7.
止まらない鼻水に、「この鼻水は自分の体のどこに存在しているんだ?」と不思議な気分になる
8.
花粉症用の目薬が手元にない時、疲れ目用の目薬をさしたことがある
9.
花粉を猛スピードで吸い取ってくれる高性能空気清浄機があるとありがたい
10.
空気清浄機がある場所から離れたくない
11.
鼻に装着できる超小型空気清浄機ができないものかと妄想したことがある
12.
空気清浄機がない場所では、息を止めていたい
13.
そばでくしゃみをしているオジサンと変な仲間意識が芽生える
14.
花粉症シーズンに、長時間会議をするのは止めてくれ!
15.
頭の中は、「どのタイミングで鼻をかむか」「鼻水が垂れていないか」で一杯だ
16.
会議中に鼻をかむも近くにゴミ箱がないため、そのティッシュを自分のポケットに突っ込む
17.
会議に持ち込んだティッシュがなくなった時は、絶望感に打ちひしがれる
18.
そうなると「鼻の吸引力が限界に達する前に、早く会議が終わってくれ」と強く祈るのみ
19.
鼻の吸引力が限界に達した時、議題について考えているフリをしながら、上唇を押し上げて、鼻水を強引に奥へ押し込んだことがある
20.
そんな時は、「鼻水が見えるのはこの際仕方がない、しかし、ブラ〜ンと垂れるのだけは避けよ!」と本能が絶叫している  (引用元 https://rocketnews24.com/2014/03/04/414652/

 

 

前置きはこれくらいにして(笑)

今回は、企業のインターンシップ制度について少し紹介したいと思います。

 

突然ですが、皆さんは自分が「働く」姿を想像できるでしょうか?

 

「まだ自分が将来何をしたいのかわからない。」

「とりあえず大学に行くことが目標。」

 

このような人も多いのではないかと思います。僕は、中学生や高校生の段階では逆にそれがむしろ普通だと思っていますし、自分自身もそうでした。

その理由の一端は、高校では社会にどのような組織や会社があるか具体的に教えてくれないし、職業体験をほとんど行っていないからだと思います。

 

しかし、大学は違います!

自分の通う学部では、産学(企業と大学)が連携し、実際に企業活動に触れることで社会ではどのような人材・能力が求められるのかを学べたり、延いては将来の進路決定のための情報収集の場としても利用することが出来ます。いわゆる、「インターンシップ」というやつですね。

 

インターンといえば、就活間近の大学3年生がやるというイメージが定着してしまっていますが、このプログラムは1年生から参加することが出来ます。

参加企業は、大手保険会社や大手コンサルティング会社など、就職人気企業ばかり。主に夏期休みを利用する場合が多いようです。

 

僕が考える高校生と大学生の一番の違いは、主体性が必要かどうかです。ぜひ大学に入ったら「考える」だけでなく自分から「動く」ことを意識してみてください!

 

 

2016年 4月 9日 TOSHIN TIMES

月に一度発行される「TOSHIN TIMES」は知っていますか?

 

面白い内容が載っているのでぜひ見てくださいね。

 

今日はその「TOSHIN TIMES4月号」から、気になった記事を紹介したいと思います。

 

担当は大木です!

 

難関大に合格した人たちに様々なアンケートをしていった記事が二面にありました。

 

 

そこで目を引いたのは、難関大現役合格者のうち部活生の割合が83.6%だったということです!

 

つまり、難関大現役合格者は「文武両道」が多数派ということです!

 

とても面白い結果だと思います。

 

在宅受講コースにも部活動をしている生徒はたくさんいます。

なかには部活が忙しくて勉強まで手が回らない…という話もごくたまに聞きます。

 

しかし東進の映像授業ならいつでも、繰り返し見ることができます。

 

スキマ時間を見つけて少しずつでも受講は習慣的に行っていきましょう。

 

部活生もここぞという時の集中力はとてもすごいです!!

 

時間を有効に使い、どんどん差をつけていきましょう!

 

 

 

 

2016年 4月 8日 スケジューリング

昨日僕が通う大学で入学式がありました。

もう一年たったのかと思うとともに、少しは成長できたかな?と感じました。

 

とはいうものの、感傷に浸っている場合ではありません!

早くこの一年の目標を立てて、進んでいく必要があります。

 

目標を立てるか立てないかでは成果に大きな影響が出ます。

 

では今日は担当の大木と目標を立ててみましょう。

 

まず意識するのは最終的にどうしたいか、どうなっていたいかです

僕は“フランス語で日常会話をする”ということを最終目標にしました。

 

では次に、自分の勉強の進路が誤っていないか確かめる基準が必要です。

 

僕はこの基準として、6月と11月に行われる実用フランス語技能検定を設定しました。

 

この試験でどのくらい点数がとれるのか、これで自分の勉強の方向性を確認したいと思います。

 

しかし話せることが僕の最終目標なので、大学の授業でフランス語コミュニケーションの授業をとりたいと思います。

 

…とまあざっくりと考えてみました。

 

計画に具体性が出てきましたし、なんだができそうな雰囲気もでてきましたよね!!

 

受験でも同じです。

最終目標は志望校合格。

そのためには受講、基準は模試等々、しっかりスケジュールを組んでいくことは大切です。

みなさんもこの時期に目標を設定しましょう!

 

 

 

 

2016年 4月 7日 第一志望合格への勝利の方程式

肌寒いような、暖かいような、暑いような、そんな日が最近続いてますね

 

まさに春って感じです!

 

昨日のブログ見ました??

古川先生乗馬するんですね!! いままで知らなかった~笑

今度詳しく聞いてみたいと思います!

 

さて、今日は大木がこの4月の重要ポイントについて、話していきたいと思います。

 

 

下の「第一志望校への勝利の方程式」を見てください。

 

今月は②基礎・基本の徹底 ③通期講座の早期修了の二つが最重要ポイントです!

 

なぜでしょうか?

 

それは⑤の過去問・志望校対策で最大限の効果を出すためです!

 

基礎・基本ができていないと当然過去問は解けません。

また、各大学の特徴ある問題に慣れていくには何度も、何年分も解いていく必要があります。

そのため時間をかける必要があります。

 

このように逆算し、スケジュールを立てていくと、②③が重要になっていくのです!

 

 

みなさんも先を見据え、どんどん受講を進めていきましょう!

 

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